ホウレンソウが話題になっていますね。


しかし、専門家の話によると、
一年間、今のホウレンソウを食べても
全く問題がないという。


なので、安全なのである。


しかし、ホウレンソウは売れない。
というか、出荷されない。


国民の危機意識が高いからである。
ホウレンソウをしばらく買わないというイメージが
大きすぎるのである。


メディアが誤報し続けてきたから、
ホウレンソウを売っている農家は今、生活が厳しい。

日本のメディアは農家を平気で殺してしまう。


日本の国民はメディアのいうことを信じるから、
一回、ホウレンソウを食べるのをひかえたほうがいい、

あるいは、今は人体に影響を及ばないなど、
まるで、これから影響があるかのように発言しているから、

国民は買わなくなる。


でも、専門家は全く問題ないという。


つまり、メディアは嘘を伝えているのである。

でも、そんな嘘を国民は信じてしまう。


農家は、常に憤りを感じている。


さぁ、ここで、どうするか。

現状は、スーパーにあるホウレンソウは非常に安い。
普段の2、3割は安くなっている。


今の段階で、普段の価格よりも安く売るということは
どういうことなのか?


農家の人はこう言っていた。


「ちゃんと、ホウレンソウには問題がないということを認識している方には
 安い値段で買ってもらいたい。だから、安くして、提供しているんです。」


うーん、商売としては全く、ダメですね。


私なら、どうするか?


私なら、まず、ホウレンソウの値段を4倍くらいに上げます。

なぜなら、普段よりも厳しく検査をして、
安全と判断されるからです。

その手間があるので、売値を上げるべきです。
さらに、売値が上がり、これは厳重な検査をしているから
値上がりしているのだという旨を伝える。

そうすると、安心して、ホウレンソウをむしろ、買ってくれるのである。

値段を安くすると、どうなるか、

「やっぱり、問題があるんだ」と国民は思わざるをえないですよね。


だから、今の状況で、野菜を安くするというのは、
利益も下がるし、国民の信用も失うし、いいことは何もないのである。

野菜の値段を上げたほうが、
なぜ値上がりしたのかを理解しようとするし、
こんなに高いのだから、問題ないという心理が働く。


人は、値段が安いものには問題があるという先入観があるのである。


なので、今、農家の方は、一番もうけるチャンスである。


さらに、さらに、
日本の政府はよく嘘をつくが、
こういう状況の時に、

海外の政府が発表していることを
例にもちだしてくるといい。


例えば、茨城産のホウレンソウを
台湾に輸出しているが、

台湾政府は今、輸入する時に、厳しいチェックをしている。
それでも、ホウレンソウは台湾の検査で、ひっかからないのである。


つまり、日本の検査では、嘘をついているかもしれないので、
台湾でも検査されて、合格して、輸入されていますよと

アピールすれば、国民の不安は取り除かれる。


このようにして、海外の輸出状況について、
持ちだすのは非常に効果がある。

海外の国の政府は問題がある野菜を国民に食べさせたくはないだろう。
だから、かなり厳しい検査をする。それでも、ホウレンソウは合格しているのである。

つまり、問題がないのである。



私がホウレンソウを売っている農家であれば、

まず、値段を4倍くらいに上げる、
そして、海外のメディアが報道しているホウレンソウの安全性を
アピールする。

台湾人が茨城産のホウレンソウを食べている写真や動画などを
とってきてまでもして、アピールすると思う。


このようにして、値段を上げて、証拠を出せば、
圧倒的な信用に変わるのである。


日本人は商売が下手くそだとつくづく思った。



以上。