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今日は、午前中に南京博物館と南京大虐殺記念館に行ってきました。
南京博物館は正直、なにもなかったです。
つまらなかったです。
だから、すぐに南京大虐殺記念館に行きました。
1937年に日本軍は南京に侵攻して、30万人の中国人を殺害しました。
その30万人の中国人が殺された南京で、記念館が作られたのですが、
なんとこの記念館を作ったのは日本人なのです。
この事実は、中国人はあまり知らないです。
当時、中国はお金がなかったので、日本人が南京に3千万程度寄付をして、
この記念館を建てたのです。
その日本人とは、元日本社会党委員長の田邊誠という人です。
彼がこの記念館を作るように中国に要請したのです。
南京大虐殺紀念館は広場陳列、遺骨陳列、資料陳列に分かれています。
広場では壁に、犠牲者の名前を記されていたり、虐殺を描いた彫刻などが
刻まれていました。
虐殺した後に遺骸がすてられた「万人坑」ということろ
から掘り出された人骨の一部も展示されていました。
骨自体は、撮影禁止だったので、写真はとれませんでしたが、
多くの骨がありました。
虐殺死者数は、30万人です。
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平和の象徴であるハトが出口で見られます。
さすが、日本人の設計。
うん、平和が一番いい。
この12秒というのはなんだろう?
よく説明を見てみると、
12秒に一人が死ぬという説明がありました。
南京にいた中国人は、6週間で30万人殺害された。
もしこの数を秒単位で数えると、次のようになる。
12秒に1人が死ぬという計算になる。
この記念館の中では、12秒に一回、水の音がなります。
これは、12秒に一人死んでいくという意味を表します。
その後、僕は彼女と一緒にお昼ご飯を食べに行きました。
彼女がこの店おいしそうだから、ここで食べようと言ってきたから、
ここで食べたら、非常にまずかったです。
特に、この魚。
この魚の名前は臭桂魚といいます。
とても臭いです。
しかし、これは南京の名物らしいのです。
だから、超臭いんだけど、一応食べてみました。
しかし、極めてまずいです。
びっくりしました。この魚、臭くて、まずくて、高いんです。
50元(700円くらい)かかりました。
もちろん、すべて食べないでこの店を出ました。
次に、僕は太平天国博物館に行きました。
午後には、夫子庙というところに行ってきました。
ここで市場調査を行いました。
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夜に、南京大学に行ってきました。
そこで、南京大学を卒業した友人と会って、一緒にご飯を食べました。
南京大学の前に、中国で二番目に高いビルがあります。
ここにも行ってきました。
その後、私と彼女は、三輪車でまた、夫子庙という場所に戻ってきました。
にせものの海宝を買いました。
海宝とは、今回の上海万博のキャラクターです。このキャラクターはアメリカの子供向けの
アニメででてくるガンビーとそっくりであることから、盗作であると疑われています。
今日は、いろんなところに行って、本当に疲れました。
特に印象的であったのは、南京大虐殺記念館です。
今でさえ、三〇〇〇〇〇人という数は間違っているだの、証拠写真は合成であるだの、
論争がありますが、
まず、大事なことは、日本は中国に対して、謝ることです。
しかし、日本は公にあやまることができないから、
いつまでたっても日中関係はよくならないのです。
個人的には、日本は、中国にごめんなさいって言って、これから仲良く、
やっていきましょうと言えばいいじゃんって思っているんですが、
まぁ、日本も日本で、もし首相が中国に公的に謝罪したら、
右翼の人に殺されてしまうので、言えないでしょう。
まぁ、我々、ビジネスマンは過去のことなんか、どうでもいいので、
今現在に集中して、未来を築きあげなくてはいけないと思います。
歴史的論争などは、歴史家に任せておけばいい。
僕らは、かこのことについて、いつまでたっても論争して、決着がつかない、
抜け出すことのできない世界にはいるのではなく、
常に、新しいことにチャレンジして、過去を忘れていこうというスタンスを
とらなければならない。
ところで、南京大虐殺記念館の中にあった、12秒という発想は
ビジネスマンも学ぶべき要素だと思う。
数字をさらに具体化にするというテクニックは、これから莫大に売り上げを伸ばす
一種のテクニックであるのかもしれない。
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それでは、また。
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Partakerのプロフィール
株式会社インプロビック
エグゼクティブ・パートナー
中国情報事業部「主意培訓所」代表
東京外国語大学大学院博士課程1年
英語・中国語同時通訳者
Partaker Nakada(パーテイカー中田)
卓越した語学力とマーケティング分析力を買われ、
インプロビック中国進出という重要な役割を任される。
急成長する中国市場に精通するため、
2008年2月より中国へ海外マーケットリサーチ隊員として
派遣される。
一年間の集中中国市場調査とともに、中国の大学で中国近現代史を研究する。
中国滞在中、中国人女子大学生と交際を始め、人脈が急速に広がり、現地の
様々な起業家や大富豪にインタビューする機会を得る。
また、中国のテレビに出演し中国のメディアにも高い評価を受けている。
帰国後、多角的に中国の市場調査を研究し続け、度重なる中国への海外
市場調査の過程で、彼女と婚約する。
一年間の中国市場調査及び、幾多なる中国市場調査から得た日本にはない
中国独特のビジネスアイデアをまとめあげる。
この中国市場調査は日本のメディアにも取り上げられる。
また、英語と中国語の通訳者として今現在活躍中。アメリカ留学の経験もあり。
2009年8月、平秀信事務所グループ、エル書房の重要な英文契約書を和文翻訳する。
大学時代、東京外国語大学のイギリス人教授の下で日本の英語教育の問題点や
大学入試の作成方法、採点方法について研究し、卒業論文では
「なぜ日本人は英語ができないのか」について書きあげ、学内優秀論文に認定される。
また、只今、東京外国語大学大学院で中国近現代史を研究するとともに、
スワヒリ語とカンボジア語の通訳訓練を受けている。
趣味は、世界中の様々な起業家たちとそれぞれの言語でコミュニケーションを取ること。
只今、配信中の
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2008.2 株式会社インプロビックインターンシップ採用決定(大学2年次)
台湾市場調査(12日間)
3 湖南師範大学1年留学プログラム開始
1年集中中国マーケットリサーチ開始(大学3年次)
5 中国人女子大生と交際
6 語学学校「新国際」で日本語講師勤務開始
9 中国テレビ局「湖南衛視」に出演
2009.3 湖南師範大学1年留学プログラム修了
4 市場調査レポートの編集開始(大学4年次)
5 第二回湖南省市場調査(彼女と婚約)
7 「超プレミア中国ビジネスアイデア無料メールマガジン」配信開始
8 「超プレミア中国ビジネスアイデアレポート」販売開始
9 北京市場調査+第三回湖南省市場調査
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11 上海市場調査+第四回湖南省市場調査
2010.1 山梨日日新聞より取材される
2 大学卒業
3 第五回湖南省市場調査
4 大学院開始
5 南京市場調査+第二回上海市場調査
7 広州市場調査(予定)
9 香港市場調査(予定)
12 ロサンゼルス市場調査(予定)
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