富士見市で介護相談の出来るレジュフラワー®の自宅サロンをしてます。Partageのkiyokaと申します。
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【自立】どいう、言葉の解釈が介護保険の制度改革の中で変わってきました。行政の考える自立、障害のある方から見る自立など、自立という言葉の解釈が、異なったままの議論がされる危うさ。
本当ならば、利用者(自治体に住む住人)と専門職を下支えするはずの行政が、逆に上から誘導する立場に変わりつつあること。
介護保険の給付抑制が目的となってしまっており、本来の介護保険の姿からはかけ離れてしまっていることを、改めて感じた2時間でした。
介護保険の給付費は、10億円規模になりつつあります。ますます、これから高齢化率が上がるのは目にみえています。
私達の次世代、その次の世代への借金が、増える続けている事も忘れてはなりません。
その事も国民として考えないといかなければならないと感じた次第です。
資料の最後のページに、こんな言葉が。『ケアマネジメントに当たるケアマネージャーの立場は決定的です。利用者広く言えば自治体の住民の立場に尽くすこと。ケアマネージャーが雇われている事業所の立場にたって、物事を考えない。住民の立場、利用者の立場に立ち尽くす。』
自社を使えーと常日頃から言われている、企業ケアマネとして、違和感を感じていたのでこの言葉を聞いて、違和感は間違ってなかったんだと確信しました。うちの会社のSVに聞いえもらいたいわ!w
私達は、利用者の意思決定を支援する立場であり、行政や企業優先であってはならないと。介護保険制度改革始まってから、18年。介護保険の理念とはなんだったのか?振り返って考えてみる事が必要ではないかと思いました。
介護保険制度の中で仕事をしてるので、包括や行政とは、協動していかないとですね。
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