白羽の矢が立つ | 日めくり様NEO

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九星気学・宿曜占星術などを基本に
気になったことを不定期で書いてます

何かに抜擢される

 

名誉な役に選ばれる

 

などのような意味で使われる

 

この言葉

 

本来の意味では

 

選ばれるのは名誉職ではなく

 

生け贄。

 

飢饉が続いた時に

 

神に生け贄を捧げるしか術が無かった頃

 

白羽の矢が屋根に刺さった家は

 

娘を生け贄として

 

差し出さなければならなかった

 

残された他の子供や家族を

 

村社会から守るために

 

親は抵抗することができず

 

娘を守ることすらできなかった

 

白羽の矢が立つ、という言葉のもとには

 

不幸しかなかったのです。

 

数ヶ月前からある程度の天候の予測もでき

 

よその国から沢山の食べ物も持ってくることもでき

 

無垢な子供の命が犠牲になる必要のない今

 

こんなにありがたい世の中になったのに

 

どうして

 

いつまでも

 

無垢な子供の命が犠牲になることが治らないのだろう

 

しかも

 

守られるべき親の犠牲になって…

 

親は

 

何のために

 

子供を生け贄に捧げ続けているのだろう。