私たちと言えば、まず主語を訳し、次に補語や目的語を訳し動詞に戻るといういわゆる「後戻り訳」をしないとその意味をとらえることができない。これが私たちを英語世界から遠ざける大きな原因となっている。しかも訳読を目的とする英語教育ではこのことを過大に教えてきた。
しかしよくよく考えていただきたい。これは単に訳読、つまり「英語をどう日本語に変換するか」という問題ではないのか。
相手に、Like dogs?と言われたら「ああ、犬が好きなの?」と聞かれていることは「後戻り訳」をしなくてもわかる。あるいはすかさずLike dogs.と答えることができるのではないだろうか。

[今日の学習]
次回から基本16動詞最終のseemの動詞フレーズに移ります。ちなみにこれは一般動詞系列のものです。
英語は、一般動詞系列と、be動詞系列との、たった2つで成り立ち、その運用は以下の二つのテーブルによって行われます。
○一般動詞系列---- 【一般動詞フレーズ5段活用テーブル】
○be動詞系列----- 【be動詞フレーズ5段活用テーブル】
be動詞は「存在」を表し、「付帯状況」を表すhaveと、一般的な「行為・欲求」などを表すdoとで3つの最も基本的な動詞(Basic verbs)となっている。
そのbe動詞による「存在」を、「どんな状態」でとか、「何として」と伴うフレーズを補語(C)といい、be動詞のフレーズ(意味ある単位)を構成する。
[beの動詞フレーズのパターン] 続き
以下は、形容詞のようなはたらきをするもの
[9] be動詞+~ing形動詞フレーズ(形容語)
This cinema is boring.
この映画は退屈だよ
[10] be動詞+~ed形動詞フレーズ(形容語)
I am bored.
私は退屈だよ
★※be動詞系列のファンクションフレーズで、Itが主語となるもの
[11] It is+形容詞+(for ~)+to+原形動詞フレーズ
It is important for you to master English.
君は英語をマスターすることが大切だよ
[12] It is+形容詞+(of ~)+to+原形動詞フレーズ
It's good of you to invite me.
ご招待いただいてありがとうございます
★以下は、be+形容詞+to+原形動詞フレーズとなるもの
[13] be+形容詞+to+原形動詞フレーズ(1)
Be sure to call on us!
必ず私たちの所に寄ってください!
[14] be+形容詞+to+原形動詞フレーズ(2)
I am sorry to interrupt you.
お邪魔してすみません
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[14] be+形容詞+to+原形動詞フレーズ(2)
I am sorry to interrupt you.
お邪魔してすみません
ここにあげたものは「~してうれしい」とか「~してすみません」といった結果を表すような表現だ。
この表現でよく用いられるのは、喜怒哀楽を表すglad、sorry, happy、sad, angryなどの形容詞の他、動詞から転用されたed形動詞フレーズです。
surprised, dismayed, relieved, etc,
また、(11)以下には、be動詞+形容詞+to+原形動詞フレーズと形は同じですが、「~するには~だ」といった表現をとりあげた。
「~してうれしい」「~してすみません」「~して悲しかった」「~して怒った」「~して驚いた」「~してうろたえた」「~してほっとした」「~して大変興奮した」
「このケーキは作りやすい」「見つけにくかった」「だまされやすい」「安全ではない」「聞くには耐えない」「都合がよいだろうか?」など
This cake is easy to make.
このケーキは作りやすい
* It is easy to make this cake.ともIt is +形容詞+to+原形動詞フレーズとでも表現できる。
以上の記事は「日常会話必須基本16動詞編HTML版」から引用しました。
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【英語発想を身につけなさい】
I am glad.
私はうれしいです
↓
I am glad to see your father.
私はあなたのお父さんに会えてうれしいです
【Sample Sentences No.62-1】
(14) Tom is easy to deceive.
トムはだまされやすい
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自由に英語を話すための最短学習プログラム
| be relieved | being relieved | been relieved |
| ① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
| (are is) relieved | (was, were) relieved | |
| ③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
| be動詞5段活用 | VC感覚(動詞+形容詞) | ほっとする |
※実際のプログラムを省略しています。ご了承ください。
[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す)
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為)
He was relieved to hear the news.
彼はその知らせを聞いてほっとした
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為)
He will be relieved to hear the news.
彼はその知らせを聞いてほっとするだろう
He may be relieved to hear the news.
彼はその知らせを聞いてほっとするかもしれない
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
進行形は無し
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為)
He has been relieved to hear the news.
彼はその知らせを聞いてほっとしたことがある
対照学習のための準拠教材 日常会話必須基本16動詞編HTML版」
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【beの動詞フレーズ】
beの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのbeの動詞フレーズだけで,合計480の文例が所収されています。
サンプルを一部公開しています。
ただし、教材の一部を切り取っているので画面が広がります。
【beの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より
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【お知らせ】
※右の項目は「DL-MARKETによる販売」によるものです。
ホリスティックアプローチによる語彙力増強教材基本的な動詞に焦点を当てその守備範囲と応用範囲を知るのが重要
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