通常無精卵を産むのはオスが弱いせいとか・・相性が悪いせいだとか色々言われていますがこればかりは鳥の気持ちになってみないとわからないですね。

 

今回紹介するのはまだまだ高価なイエローキンショウジョウインコですが訳ありで我が家に帰ってきて3年経過です。

 

昨シーズンから年に二度の産卵はするのですがいずれも無精卵でして・・今シーズンも期待はしていたのでしたがはやはり・・ダメ。

 

今シーズンもう一度チャンスはあると思いますので思い切ってペアーの組み替えです。

 

 

メスはそのまま残してオスだけを・・といってもいきなりメスの部屋にオスを入れるわけのもゆきませんのでまずは見える所に収容して様子見・・です。

 

 

別のペアーですがこちらにはオス1羽にメス2羽を入れて様子見でしたが、何となく相性が良さそうなメスを残して・・

 

こちらは3羽飼育していましたのでメスを移動だけ・・まだ今シーズン産卵すらしていませんので今後に期待・・

 

 

 

こちらも上記キンショウジョウインコに近い種の羽衣インコですがやはりメスを余分に収容していたのですがどうもメス同士が仲が良さそうでオスがいつも離れて・・といった状況が数か月続いていましたので、やはりメスを離して雌雄2羽にして様子見ですが、ついでの飼育場所も変更です。

 

 

ウロコや翁インコの様に安易に繁殖してくれれば手間もかける必要もないのですが・・

 

まあ簡単に上手くゆかないから面白いといえば強がりに聞こえるでしょうか・・???