一番小さいインコと言われているマメルリハインコですが第一次ブームはやはりアメリカンホワイト、アメリカンイエローといった新種が出た時期かと思います。
当時の価格としては輸入価格で両種とも20万越え・・もちろんペアーの価格ですがそれでも今の両種の価格からすると考えられないくらいの高額で取引されていた時期がありましたね。
その後値段がお落ち着いてきたと思ったら次に出たのが今回紹介するターコイズ種ですね。
ターコイズがアメリカ(多分)で最初に出たときは日本の小型インコマニアの方達から輸入等の問い合わせがあちこちからあったと記憶しています。
当初はウロコのサンチーク等と一緒に輸入すべく入金等もすませてしていたのですが運悪く鳥インフルが発生して輸入は中止・・。
ですからPPが同種の輸入をする前にいち早く関東のブリーダーの方が輸入していたようでそこから生まれた雛が関西のショップで売り出されてのを見て・・多分当時で7〜10万くらいだったかと思います。
その1年後くらいか? 本場アメリカからでなEUから複数ペアーを導入したので、その後はあちこちから繁殖の報告がありました。
マメルリハインコは良いペアーに当たると一年中繁殖行動をとるくらいで我が家に残してあった2組(譲渡に問題はあったペアー)からそこそこの雛が誕生しまして・・それ等を譲渡したペアーから生まれた子が今回里帰りですね。
画像のターコイズは2羽ともオスですがしっかり世話をしていた様子で良く慣れていますのでペットとして可愛がりたい方にとっては良いオファーかと思います。
マメルリハインコ(ターコイズ)オス1羽譲渡価格28000円(税込)
完全手乗り一人餌
まだ色のはっきりしない子もいますが・・明るい緑の色合いの子もいますが黒っぽい2羽の子はもう少し大きくなって
相談・・両カラーとも通常ターコイズよりは割高ですが〜40000円までです。
なおPP産のターコイズペアーもいますが5万円(税込)で1組ですが譲渡可能です(手乗りではありません)。
昨日紹介した初花インコの手乗り用雛ですね。(4万円)
小型でもありませんし譲渡用でもありませんがバイオレットのクリアーテールですがワカケホンセイインコの中では高級品種でして・・10万は楽に超えますね。
画像の子はP Pにはいませんが再度近い種のクリアーテールを紹介できるとおもておりますが・・
クリアーテールとはブルー系の場合は頭部と尾羽根が白(オスのみ)、グリーン系ですと同部がイエローになった種のことです。