昨日までの暖かさから今日から冬に逆戻りの様相を呈してきましたが気温の変化に鳥達はついていけるか??

 

先住の鳥達は慣れていますので問題ないですが今回輸入で残っている数十羽のインコ達は少し心配ですがどうすることも出来ないのでしっかり美味しいものを与えて耐えてもらうしかないですね。(昨日鳥友から葉つき人参を沢山頂きまして)

 

しばらく在庫の紹介ですが・・

在庫といっても最初から余剰インコを買って希望者が出てくるのを待つ・・ほど設備の余裕がある訳でもありませんので仕方なく在庫です。

 

今回の輸入の様に勝手に送ってきたコセイインコルチノー(3組100万越え)の様な場合はともかくとしましてやむを得ず譲渡の先延ばしですね。

 

手乗りの約束が何とも言えない子が来たり、ペアーの注文の筈が到着して再度性別鑑定の必要性があったり(もちろんほぼ注文通りではありますが在庫が???)と色々理由があっての在庫ですね。

 

もちろんそういったリスクは依頼者に負わせる訳にもゆきませんで全てPPで・・

 

今回の赤草インコは前回人気だったので私がPP用にと買ったので残っても当然なのですがこんな綺麗なインコを来訪者が見過ごすとは・・??

 

 

左からイエローパステル、オレンジイノ、オレンジシナモン(メス)とブルーシナモン(メス)ですね。

先の輸入で1組の赤草インコを残していますが今回も1組くらいは在庫して残りは・・と考えていますがどうだか??

 

 

あとは複数組みの依頼のあった秋草インコ、だるまインコ、七草インコ等の在庫ですが雌雄だと言われても判別が難しい子もいますのでDNA 鑑定をしてご希望に沿いたいと思っています。

 

最近は韓国からDNA実施機関からのオファーがありまして少しでも安く実施して依頼者の希望に応えようと現地と交渉・・3000円を切る費用で実施可能、しかも隣の国ですので結果も早い・・オーストラリアへの性別鑑定依頼はお休みして隣国で鑑定をします。