先のブログで七草インコの新種等の紹介をさせていただきましたが、どの品種も比較的入手は容易ですがどうしても国産とはゆきませんで輸入での対応になる場合が多いかと思います。

 

来年早々の輸入でも同種はノーマル、レッド、ルチノー、ホワイト等の依頼が複数入っておりますので寒い時期ではありますがなんとか希望に添ればと思っていますが・・

 

もちろん七草インコ以外にも多数の草インコ類(Rosella)がいますが我が家では過去はともかくとしてこれから再度挑戦・・といったところですが他にも少しだけいますので・・

 

草インコ類では一番小型の九重インコですが現在は2組飼育中ですが結構老齢化しておりますのでさほど繁殖は期待薄・・ということで次回の輸入では画像のノーマルを含めてブルーも各2組づつ導入予す。             

参考価格 ノーマルぺアー5万〜6万円

ブルーで8万円くらいが目安です。

 

 

七草インコ同様古くから飼育されているサメ草インコですがPPでも飼育数が少ないので最近では繁殖には至っておりません。

 

サメ草インコ輸入参考ぺアー5〜6万円

 

 

先の輸入では相当数輸入譲渡しましてので来シーズンには繁殖成功の報告もあるかと思います。

 

PPでは画像のペアーだけ飼育中・・ただ赤い適齢期を過ぎたか??

次回の輸入では少しは輸入予定です。

 

 

まだまだ同種にはサメ草インコ、黄草インコ、黄赤草インコ、タスマニア七草等マニア向けの草インコは多数いますのでそのうちに・・

 

オーストラリア種でも少し大きめのインコで草インコほど神経質でありませんので手乗り向けのインコとしてはオウム以外では一番大きなキンショウジョウインコ(右がオス)です。

ぺあー20万と少し高価になってきましたが大きめの設備さえあれば鳥飼いの憧れ・・ですね。

 

なお同種は生後一年〜一年半くらいまでは雌雄とも雌と同色ですので若い雄を見て勝手にメスと思わないことですね。

 

 

黄色種もいますがまだこちらは高価で50万(ぺあー)くらいが輸入相場です。

 

 

繁殖のヒントとしてはできるだけ大きめ(深め)の巣箱が繁殖成功の近道でしょうね。

 

PPでも同種を複数組残していますので来シーズンは久しぶりになんとか・・です。

 

 

同じキンショウジョウインコ画像は黄ガタンショウジョウインコと言いまして原産地はニューカレドニアですのでオーストラリアの同種と名前は近いですが別の種ですね。

 

今シーズン初めの導入ですのでもう少し時間を要するか・・

 

 

こちらの方がキンショウジョウインコに近い種か・・羽衣インコですが先のキンショウジョ

ウインコの間にハイブリットも生まれているようです。

 

こちらは上記種に比べて半額程度の10〜12万くらいで輸入可能ですね。

 

 

現在の鳥市場は南米産の手乗りインコが主流になりつつあるように感じますがインコの主流・・オーストラリアのインコをもう少し普及してからPPは引退???

 

上品で静かでスマートなインコが多いのがオーストラリア・・

 

色鮮やかで綺麗ですが鳴き声が騒がしくスマートと言うよりずんぐり・・南米原産・・か。