PPでは300余りの飼育スペースを使用して各インコの特性を考えて飼育スペースを確保してきましたが理想通りとは行かない程にインコの種類も数も増えてきましたのでやむを得ず・・。

 

基本的にはペアー飼育を考えて設備を増設してきましたが流石に後期高齢者となると次々と増設するわけにも行かなくなって来ましたので現存の設備を利用せざるを得ませんでして・・

全てインコ類ですのでどうしても木造造りは傷みが早くで30年以上も経過するとあちこちにインコたちの噛んだ跡が広がってきますが適度に工夫しながら適材適所での収容になっております。

すこす分かりにくいですが比較的余裕のある美声インコ3羽ですが当初アルビの2羽がペアーと勝手に思っておりましてシーズン初めは産卵、無精卵を2度繰り返したのでアルビノ

オスを同居させてのですが当初からの2羽が仲が良すぎて・・ダメ。

 

スペース的に奥行き180ですので同種には理想的(少し贅沢かも・・)ですが奥の壁は板張りでしたのでかじった穴は明かり取りにと作り替えです。

 

 

元来はこう言った比較的大型のインコ類は屋外飼育が原則なのですが余計なウロコたちに占領されたりでやむを得ず今は屋内の木造スペースで・・広さは問題ないのですがいつまでもこのまま飼育とはゆきませんので秋口くらいには屋外鉄骨作りへ・・

 

 

画像は尾黒インコですが右側はターコイズ系のスプリットでしてまだまだ高価ですが3月に導入度相方が死亡でやむを得ず別種を同居ですね。

 

黄色っぽい方はパステルになりますが同種で輸入参考価格は 20万円です。

 

 

ブラックパイドの七草インコですが寒い時期の輸入でしたのでこちらは念のために保護のた

 

めに屋内でしたが・・こちらも屋外に余裕がないので秋口まではそのまま飼育するつもりです。(画像右がメスです)

 

なお同種でブラックタイプがいますがこちらは希望がございましたら次回輸入で対応可能です。    

ブラック七草インコ輸入ペアー価格 16万円(諸経費込み)

 

 

6月の輸入でメスだけの追加注文をしていましたサメ草インコでしたがどうやらペアー

(スプリットx ルチノー)で到着していたようでして・・

こちらも屋外鉄骨スペースが不足ですので怖いですが木造(180c m)で仮住まいですが同種も次回輸入で対応可能です。

 

 

次回輸入ですが流石に真夏に輸入はインコたちにも負担かと思いましてせめて9月くらいか・・