PP周辺でも数年前迄は大ブームだったウロコさん達ですが・・

 

あちこちのブログ等ニュースを見ても過剰在庫で持て余し気味になっていることがよくわかります。

 

もちろんPPでも挿し餌等で育て上げたウロコ達に300以上あります飼育かご、部屋等をどれだけのウロコさん達に占領されている事か・・恐ろしくてカウントはしていませんがおそらく200羽以上は・・いやもっと??

 

多分禽舎の20%くらいは占有されているのでは・・と思いますがこれらは飼育者の責任ですので最後までとは思っております・・がまさか2000euroのパイナップルが2〜3万円まで値段が下がり、サンチークに至っては8000ドルの親ペアーが日本に入ってきて5〜6代目の子になると今や数万円・・現状はウロコ色変わりの作出元のアメリカよりも安価な値段で流通です。

こういったある意味繁殖成功例は日本に於いてはの種には見られないですね。

 

さて世間の風に逆らってPPでは本日ウロコ10数羽を含めて関東へ・・

 

緑ちゃんではないですがシロハラも・・

 

 

今回はミント、ムーンチーク、パイン、YS等ですが・・

 

 

それでも世話する雛が減らないのが不思議でして・・

今回オカメさんはA品のパイドとルチノーが計5羽ですが

各12000円ですが案内前に2羽予約済みですので3羽です。 

 

 

ただこのオカメインコもブリーダーさん泣かせでして・・不足の時は来シーズンもとの思いで沢山増やすとすぐ過剰気味になり店舗も買取を渋る・・まあ売れないインコを仕入れるほど余裕のあるショップさんも少ないのでしょうがやはりブリーダーさんのことを考えると値段はともかくとしても商談には乗って欲しいですね。

 

勝手に画像を使用しますが店舗を通さないで直接取引すればそれだけ安価なのはお分かりでしょうが???

ほぼほぼ予約すみ(6月19日)と報告あり

 

 

どういった形で依頼者のお手元にお届けできるか?どの程度の費用で購入可能か?

これから相談ですがインコ飼育初心者、オカメ愛好家にとっては悪い話ではないと思ってインコ友達の譲渡お手伝いですが・・もちろん業販もPP経由(仲介)になるかと思いますが相談に乗りましょう。

 

元来はPPで全て買い取って皆様に案内するのが通常ですが私は売る自信があってもこの子達を世話する時間が・・

 

尚このメールは画像のオカメブリーダーには伝えてありませんで勝手に譲渡、宣伝ですのでお間違い無く。