どこのブログも雛情報が溢れていますがPPも然りですみませんが・・

 

今の時期はどうしても手乗りを求めるには最適の時期ですし、各ブリーダーさんもショップもしっかりと宣伝譲渡案内は仕方がないですね。

 

業として販売している方は大袈裟にいうと死活問題でしょうから、あの手この手で販売に力を入れるのはどこも同じでしょうね。

 

ただショップとブリーダーの違いは・・前者は誰かがどこかで繁殖した子達(又は生体で輸入とか台湾卵を輸入等)を卸等を通じての販売ですので雛の出所がはっきりしない場合も多いし親情報はほぼ無しか??

 

ブリーダーは自己繁殖の個体を自分のツールを利用して販売ですがどうしても自分が抱えている限られた飼育内での繁殖ですのでちゃんとした遺伝等の情報が得られる代わりにどうしても血縁が近くなる・・と言ったマイナスイメージもついてまわるか???

 

どちらにしろ一度はご自分でブリーダーに会って人となりを考察するなり、飼育環境を見るなり、店舗ではしっかり雛等も選択できるくらいの在庫のショップを選ぶべきでは・・??

 

意外と勘違いなのはショップで見るとよく慣れているので購入すると近くへ帰って全く違う感覚・・ショップの店員さんに慣れ過ぎてしまって・・とか又今の時期に1羽10万越えのウロコなどを売っているなどのショップは論外でしょう。

 

さてPPも御多分に洩れず営業案内ですが・・

 

初花インコですが意外と知らない方も多いのでは。

親ペアーが7万ですので雛はそれなりの価格です。

オスは頭部が赤くなります。

 

人気はウロコと両翼かと思いますが・・

 

翁インコのブルー(5万)

小さい子が2羽残り(5月27日)

 

ウロコでもまだ人気のムーンチーク(6万)が4羽翁インコ5羽と同居

4羽とも譲渡済み(5月27日)

 

翁インコですがブルーより先に巣上したノーマル(4万円)

全て譲渡済み(5月27日)

本日巣上したファローウロコですね。

 

 

成長するとこんな感じ・・価格は相談です。

 

 

本日巣あげした大ダルマインコ3羽ですが各10万円ですが3羽同時に育ったのは初めて。

(5月27日商談中)

二度目の紹介ですが・・

左上がルチノーウロコ(ハイブリットではありません)、首の長い子はPPでは初紹介か・・天女インコのブルー(4万)ですが3羽いましたが一番小さい子が1羽だけ残りですのでもう少し大きくなってから譲渡相談です。

 

右手前はルチノーウロコより黄色の濃いコセイインコルチノー(非売)です。

 

 

 

先に案内したダルマインコ(2羽)、コガネメキシコインコ(3羽)、サザナミインコ(26羽)、キビタイ青ハシインコ(3羽)、ワカケホンセイインコ(3羽)は譲渡済みですが・・広島、松山のいきものふれあい学校に一部譲渡ですので会いに行ってください。

 

ただ雛の譲渡はストレスですのでできれば手渡しを望みますが遠方の場合は相談です。

空路便であっても直行便以外は受け付けません。