月曜日大量譲渡でしたが多分関東では少しはPP産のインコがショップの店頭に並んでいるかも・・

 

30羽弱のインコ等が出ていっても今の時期は挿し餌が終わる・・とかは考えられませんで

当日空港から帰って早速巣上げの準備でして・・

 

今回の目玉は何と言ってもコセイインコのルチノーでしょうね。

 

先日大阪の珍インコマニアの方から数年前に購入した同種が亡くなったと言う報告を聞いたばかりですがPPではまだ国内数羽目かもしれないルチノーの誕生です。

 

 

 

残念ですが1羽だけという事でしたので早々と巣上げ・・(黄色の子)

 

もう1羽下画像右上に離れて目の赤い子がいますがこちらはウロコのルチノー(とスプリットの2羽)ですね。

 

この種は複数組ペアーリングしてありますのである程度の羽数は見込めるか??

 

同居の大きめの子は珍しくもありませんが人気のワカケホンセイインコのノーマルですが2羽いますね。

 

 

こちらの画像は同じ種ですが皆様が望んでいる珍でもありませんが普及種のノーマルの

翁インコが8羽ですね。

 

コロニー飼育からの巣上げですので通常はブルーも少しは・・ただ体の色はまだ??

 

 

月曜日巣上げしてから今日の様子ですが・・結構成長は早いですね。

 

因みに譲渡予定価格はノーマルで35000円です

 

 

ウロコも画像以外に4〜5羽取り上げましたが、こちらは大小様々な感じですが成長しすぎたホウミドリウロコ・・ではなくてウロコメキシコ(Red bellied conure)が2羽です。

 

 

 

前2種に続いてもう一種ウロコメキシコインコのファローです。

このくらいで取り出すと給餌は大変でして・・本当の強制給餌です。

 

 

ホウミドリウロコとの違いがわかるかと思います。

 

 

結局当日に取り上げたのはワカケホンセイインコ2羽、コセイインコ1羽、翁インコ8羽とマメさんのターコイズが2羽とウロコ系が10羽強ですので果たして飼育室にいるインコの赤ちゃんは増えてのか減ったのか??

 

なお余談ですが偶然YouTubeでウロコの話題をアップしている方の画像をしっかり見せてもらったのですが一番引っかかったのが・・30数種(だったか?)のウロコがいるとか??

画像の中にはアメブロで有名なジュエルパラキート、獅子丸さんの名前が出ているのにこういった勘違いは訂正のアドバイスはしてあげたほうが・・と勝手の思っています。

 

ホウミドリウロコメキシコインコという種の中にシナモンだとかパイナップルだとかいった品種が20種近くあるのかな??

 

ウロコ(conure)にはそれほどの種類はいませんで品種を羅列して種類と・・ちょっとした間違いかと思いますがウロコファンには人気のサイトの様ですのでご注意を。

 

因みにPPはウロコマニアではありませんでして・・インコ、オウムマニアを自負しております。