昨日尾道から持ち帰ったのは雌雄判定の必要な七草インコルビノーとウロコのサンチークだけではありませんでして・・
もう一個大きなお土産がありまして・・クルマサカオウムの卵ですが巣箱にあったという事で試しに孵卵器です。
さて昨日に続いて紹介です。
大ホンセイインコですがどうやら産卵している様子でして・・
このペアーは我が家で飼い込んである若手のペアーですので十分可能性ありです。
数年来無精卵しか産まないペアーを我が家に持ち込んで新しいペアーでチャレンジ・・もちろん我が家でトレードしてきたペアーは相変わらずの無精卵ですが画像のペアーがうまく繁殖すれば雛は我が家に帰ってきますのでトレードで何お問題もありませんね。
こちらも上記条件とさほど変わらないで若いバイオレット白尾ペアーですが昨シーズンは今の時期に4羽の雛が生まれていますので今年も・・巣箱から出てきましたが産卵中です。
ちなみに余談ですが白尾ということは頭部も必ず白頭(オスのみ)ですのでホワイトテイルといえば画像のカラーのことです。
もう一組のワカケホンセイインコはホワイトヘッドでなく・・何と言ったら良いのか
バイオレットのイエローテイル??
PPの知り合いで繁殖目的で飼育している方は大概飼育している蒔絵五色インコのブルーですがこちらも綺麗に管理されていましたが無精卵・・難しいですね。
持ち帰ってルビノー七草は他にももう2組が・・こちらは抱卵中のようでした。
昨年秋に輸入した七草インコのホワイトペアーです相性が良さそうですので繁殖の可能性あり・・と飼育者がいっいました。
この禽舎は七草インコの繁殖を得意としているブリーダーですので期待大・・です。
ちなみのこの種の輸入金額は昨年実績で30万を少し切るくらいだったか・・もちろんペアー価格です。
2組のうちのもう一組のルビノー七草インコですが、やはり運動量も繁殖には影響しますので1m以下と言った狭いスペースでの飼育はお勧めできませんね。
もちろん手乗り上がりのペットとしての飼育は問題外ですね。
何と贅沢な・・イエローキンショウジョウインコがもう一組一番奥のスペースに・・
こちらはどうやら産卵している様子でメスが巣箱から顔を出していましたね。
PPファミリーですのでウロコも数種類は飼育ですがサンチークは紹介なし・・
その代わりルチノーウロコの現物ペアーを1組預けてありまして・・もう3年目ですがまだ雛の誕生は無いようです。
当主は綺麗なインコをメインに飼育ですので元来同種(ルチノー)は現物同士のペアーよりも雌雄どちらかにスプリットを組み合わせた方が繁殖の効率は良いのですが・・
ご本人は頑なに綺麗なルチノー同士にこだわっておりまして・・
今シーズンはどうだか??
我が家も孵卵器の調整をして今夕よりクルマサカの卵を投入ですが・・。
今の時期は日照時間が長いので帰宅途中で笠岡市(広島岡山の県境)へは6時前くらいに到着でした。
少し画像がありますので次回ですが、クルマサカオウム、モモイロインコルチノー、オキナ
インコSW,人気のシロハラ緑からコセイインコのルチノーとか珍は王インコまで飼育中の建設会社経営の社長の事務所へ初訪問です。