昨日は岡山空港から複数羽のウロコを羽田空港へ発送でしたが、折り返しの便では翁インコが到着でした。
昨年秋譲渡した綺麗な黄色のペアーですが、相性も宜しいし繁殖用としては問題ないペアーとのことですが一つだけ問題がありまして・・室内飼育のため翁インコ独特の鳴き声があまりにも大きいので他の鳥達にも影響が・・という事でしたので買い戻しの提案をしたのですがご本人の希望は、生まれたら雛で返してほしいとの希望でしたので繁殖できるかはともかくとしまして条件を飲んで引き取りです。
ということで人気のルチノーですが譲渡する訳には行きませんので今回は紹介だけ・・。
ご希望に添えるかどうかは鳥さん任せですが・・どうだか?
今日は雛が生まれたとの報告がありましたので尾道まで足を伸ばして、その後帰宅途中でここ4〜5年来の鳥友(お客様)の禽舎と飼育中のインコ達の見学のため尾道から帰宅途中で笠岡下車でした。
尾道の鳥友は20年以上の付き合いですのでほぼPPの小型版・・と思ってくだされば。
いつもの禽舎外観ですが間口90cmで奥行き180の金属製大型自作カゴが20個余り・・
鳥好きの男世帯ですし我が家のように商談客がある訳でもないし見学者などは無縁・・
ですので外観は仕方ないですが鳥は立派・・の一言です。
もう見るだけで十分かと思いますので説明等は最小限で・・
大ハナインコはメスが抱卵中です。
キンショウジョウインコのイエローですがPPより立派
クルマサカオウムは抱卵しないということですが巣箱には卵が・・
友達の猟師が持ち帰って孵卵器の中とか・・
まだまだ画像はありますがネタ切れ気味ですので次回に続きを・・
尚訪問目的の本日引き上げてきた2種ですが・・
昨シーズン生まれのルビノー七草ですがオス同士??(本人の見解)という事で我が家でお見合い兼ねて・・ですね。
続きは次回ですが七草ルビノー、同ホワイト(超レアー)、蒔絵五色ブルー、ワカケホンセイインコバイオレットWHWT、赤目のウロコ、大ホンセイインコ等々まだまだです.
流石にPPの鳥友でして尾道のパロットパラダイスですね。