寒中見舞いをいただきましたが・・・

 

もう20年来のお客様で大阪でのお付き合いが最初だったのですが定年を迎えて九州に帰られて・・これからは存分に鳥を楽しむ・・と仰っておられてのでした。

 

九州に引っ越して数年後に病気が見つかったのですが、それでも頑張って鳥を飼うというので協力してきたのでしたが昨年くらいから悪化していた様子で言葉が出ず(咽頭がん)・・それでも秋には最後の旅行で岡山まで・・といってくださっていたのでしたがその後連絡が途絶えまして。

 

年賀状の返事が寒中見舞いでして・・奥様から昨年末に永眠したとの報告でいた。

 

その後の相談で・・主人の残した鳥たちも世話ができないのでなんとかして欲しいいという事で来月には引き取りに九州まで行くことになりました。

 

20年来飼育のヨームとか美声インコとか8羽のインコですが室内飼育ですので我が家にすぐ連れて帰る訳にも行きませんでしたのでもう少し奥様に世話をしてもらって・・という約束です。

 

さて今日は屋外作業のため午後から見回りに出ると・・時々やらかしてしまって。

 

ウロコの軍団が集団脱走・・もちろん私のチョンボですが。

 

 

ウロコたちの表情を見ても何ら不安感も、恐怖心も見えないのですが私が直ぐやらなければならないことは?

 

通路にはネズミ捕獲用のペッタンもありますし、殺鼠剤をまぶしたひまわりもありますのでそれらを急いで回収ですね。

 

幸いまだペッタンの餌食のなった子もいませんでしたのでひと安心でした。

 

もちろん禽舎ないですので屋外へ逃亡することはまずありませんのでゆっくりと捕獲・ですね。

 

 

こんな事を言っては何ですが今回脱走した子達(バイオレット系全てオス、ウロコメキシコインコ(ホオミドリではありません)は全てメス)は全くの余剰ですので希望者がいましたら超特価(通常バイオレットは5〜6万)でお譲りします。

 

 

但しご自分で捕獲を・・というのは冗談です。