コレクションとして楽しむのでしたら複数羽(ぺあー)飼育することもないでしょうが、やはり繁殖をメインに考えるとどうしても複数ペアーを準備した方が確実ですのでどういった種でもそれなりに準備はするのですが・・

 

元来は繁殖成功したペアーよりもその繁殖した子を大切に残してゆくのが将来的には広がってゆくのはわかっているのですが、どうしても親を残して生まれた子供を譲渡・・というパターンで今まで飼育してきましたのでそれぞれの親ペアーがひと歳取ると繁殖の間隔が空いてしまって・・欲張るとダメですね。

 

そういった感じでここしばらく効率悪くて雛の顔をあまり見ていないのが今回紹介のコセイ達でして・・

 

当初順調に繁殖していたペアーはもう老齢化で片方が落ちたりでして、今シーズン確実に計算できるペアーは画像の1組だけか??

 

オス親と前回の輸入で導入したオパーリンメスですが昨シーズンは産卵、孵化するも途中で

放棄・・

          コセイインコノーマルペアー輸入参考価格 6万円〜

 

 

輸入はどうしても若いペアーばかり送られてくる訳ではありませんので複数ぺあー導入してもできるだけ若いペアーから譲渡ですので残るのは多少不安のある高齢ペアーになる場合が多いですね。

 

画像のスプリットとルチノーのペアーの時もより若いペアーは新潟へ・・運よく繁殖したという噂は聞いています。

 

このぺあーはまだ可能性はあると思って2〜3年は世話をするつもりですが・・どうだか?

 

 

 

譲渡先で生まれた雛を交換して飼い込んだルチノーのスプリットの可能性のあるオスもいますが2ペアー5羽同居中ですが産卵するもまだ孵化に至らず・・です。

 

 

昨シーズン輸入したルチノーぺあーですが親で送られてきていますので可能性は大・・

ただ確認していませんがすこす高齢か??・・

 

           ルチノーペアー輸入参考価格 50万円まで

          スプリットとルチノーペアーで 30万くらいです。

 

なおこの種にはダイリュートもいまして一度導入しましたが繁殖まで至らなかったのでそのうち再挑戦するつもりですが・・ 因みダイリュートペアーで30万円が目安です。

 

今シーズンは何とかこの綺麗なインコの雛の顔(できれば黄色い)を見たいと念じていますが・・どうだか??