新年度1週間経過・・早いですね。
普段は家内と二人での生活ですが年末から昨日までの10日間末娘が孫2人(5、7歳)を連れて里帰りでして久しぶりに賑やかな年末年始を過ごすことができましたが・・
孫の相手はもちろんの事、その間も鳥達の世話を休む訳にもゆきませんので体力の許す限り・・というと大袈裟に聞こえるかも知れませんが???
川柳・・・・来て嬉し かえって嬉し 孫の顔 (読み人知らず)
本日日曜日は朝から・・ヒマワリだけでも2袋(30kg)消費でした。
気をつけているつもりでも餌が切れてしまっていたり給水が滞っていたりでしたが、まあ事故もなく無事に乗り切れた様で一安心です。
初荷は金曜日ですが九州、三重、岐阜といったところです。
さて小型インコの紹介ですが、あまり力を入れていませんのでインコ達も世話人同様高齢化でして・・今回紹介の2種も繁殖効率は悪くて1〜2羽程度・・
アサギリインコ 譲渡参考ぺアー価格 5万円
(通常シトロンインコ)
サイズ的にはセキセイインコくらいですが原産は南米アンデスの高山地帯ですので見かけよりも寒さに強いですので安心して飼育できますね。
英名mountain parakeet というのは理解できますね。
また見た目の雌雄判別ができるのもブリーダーにとっては安心材料です。
(嘴周辺の黄色いのがオス)
現在2箇所で画像同様3羽飼育ですが雄が残っているのでやむを得ずでして意味はありません。
ユウギリインコ参考ぺアー価格 6万円
先のアサギリインコと生息地も飼育環境も似通っている近似種ですので飼育方法等は特に難しくは無いですがP Pでは小粒配合をメインにムキオート麦等を多めに与えています。
E Fは喜んで食しますが野菜等はどうか??PPでは与えていません。
両種とも繁殖は然程難しくはなく6月くらいからの産卵開始かと思いますが朝霧インコの方が少し遅れて産卵ですね。
ただこの種は朝霧インコと違って見た目での雌雄判別が困難ですのでやはり性別鑑定をする必要があります。
初花インコぺアー参考価格7万円〜
前回の輸入で10組くらい輸入しましたが人気でほぼ在庫なし・・
画像はオスですがペアーを購入する代わりにスペースの関係でしょうか、年老いたオスだけを引き取って・・ 次回も5〜6ぺアー輸入予定です。
小桜インコに比べて少し大きめですが体重的にはコザクラインコより軽め・・
スマートなラブバードですね。