日照時間が短くなって午後からの世話(屋外)がだんだん切羽詰まってきておりますが幸いなことに比較的暖かい日は多いですので老体にとっては助かります。

 

さて生体の価格というのは変動のありますし飼育者の思い入れ等もありますので価格等はどうしても差が出てくるのは仕方がないかと思いますね。

 

PP価格というのは展示販売している訳ではありませんので比較的安価に感じてもすぐ入手可能というわけではありませんし、輸入ですのでリスクもありますのでその辺が市場価格との差になって出てくることもありますが・・??

 

ましてや手乗りブームですが相性等はやはり見て、手に触れてからの購入が初心者にとっては安心かと思いますね。

 

PP利用者は業の方もいますがほぼ個人繁殖家が中心ですね。

 

七草インコ(ルビノー)ペアー参考価格 6万円〜

 

現在3組と余剰メス1羽ですがこの種は草インコの中でも人気種でして繁殖も安易な方かと思いますので愛好家も多いと思いますが手乗り用ヒナ価格は3〜4万です。

 

毎シーズンPPで対応可能です。

 

三日月インコ参考ペアー価格5〜6万円

 

 

この種は今シーズン導入したが1組と目を悪くしたオスが1羽だけでして、ここ数年来繁殖実績はゼロ・・ただ然程難しい種ではないので可能性はありますが3万円くらいか・・

 

ただ鳥友のところでもペアー飼育していますが最近は雛を目にしません。

 

天女インコ(ルチノー)ペアー参考価格8〜10万円

 

この種は色変わりとしてはブルー、アルビノ等が一般的ですがいずれもルチノーと然程変わらない価格で輸入は可能です。(ノーマルは三日月インコと同額です)

 

現在無精卵だった1組と今回在庫2組で計3組ですのでなんとかなれば雛で3〜4万円が目安です。

今春には鳥友達がこの種の雛を2羽も持ち込んできましたね。

 

 

キンショウジョウインコ(イエロー種)参考ペアー価格50万円〜

 

今回の輸入で4〜5組中国地方を中心に出回ってますので1〜2年の間には雛の報告もあるかと期待です。

我が家の買い戻した親(相当老齢)が1組だけですので雛の期待はあまりできませんが・・

それでも前期は産卵はしましたので全くダメ・・ということはないですが??

 

 

 

 

先に紹介したノーマル(20万)同様かなり高価ですが鳴き声も静かで比較的おっとりした性格ですので手乗り向け・・ではありますがまだ国内にヒナは出回りませんので価格的には??

 

 

なおこの種にはブルー等も作出されているようですがPPではまだまだ手が出せませんが

そのうちにコレクションしたい種の一つではありますが、いつになるやら・・です。