昨日紹介した小型インコの青目ルリハインコ6羽ですが本日午後時間が空いたので早速異動先を考得ましたが少しでも暖かい場所へ・・という事で小型インコばかり収容しているログハウスへ移動でした。

 

昔は来客用の対応室として利用していましたが、いつの間にか鳥専用に・・

 

 

見学者等ほとんど入れませんのであまり掃除も行き届いておりませんで天井付近は蜘蛛の巣だらけ・・

 

それでもこの部屋はタイマーで照明を管理、これからの時期は床暖房と至れり尽くせりの飼育環境ですが特別に何かを収容して・・ということはなくて飼育カゴは昔よく利用していた櫻井鐵工所製の組み立てかごが18個(60x60x60)です。

 

 

6羽のインコ達(オス4、メス2)は3羽づつに分けて収容しましたが、相性を見ながらオスが邪魔するようなことがあれば分ければよろしいかと・・

 

こういった組み合わせで2箇所とも隣り合わせで収容して巣箱も設置です。

 

捕獲時に足環を確認すると5〜6歳の子がほとんどですので親を送ってきた感がありますが

・・まあ何とかなるでしょう。

 

 

他の収容スペースにはマメさんとか小桜インコとかがペアーで、または繁殖適齢期を終えてしまったペアーとかが適当に収容されて余生を送っている感じ・・かな。

 

ただコザクラインコはウロコ譲渡時に持ち込まれた数組のペアーが飼育されていまして・・

 

時々巣箱を覗くと雛がいたり・・ですね。

 

画像のペアーの子はもう巣立っていたり・・ですね。