大した話ではありませんが長く仕事をしているといろいろありまして・・
本日九州の鳥友から余剰インコを一羽送ったので聞き取りを・・と依頼されまして岡山空港
最終便に積み込むということで運送状番号まで連絡いただきましたのでこれは確定。
岡山着JAL最終便9時30過ぎ着ですので少し時間をずらしてどう40分ごろJAL航空貨物
カウンター前へ着くや否や室内が消灯・・
急いで鳥を受け取りに来た旨を伝えましたが・・休日は貨物がほとんどないので今日は何もないですよ・・と。
聞いていた運送状番号を提示してこの貨物(鳥)がついている筈ですが?・・担当者に確認してもらったところ九州からで羽田止になっているということでして・・
羽田空港に問い合わせると確かにPP向けの鳥が一羽残っていますよ・・ということでした。
私は受け取りだけだったので携帯も何も持っていなくて送った方への連絡もできず途方に暮れていましたが窓口に方が知り合いだったのでまず羽田にPP受け取りの貨物がついているか確認すると着いていまして・・
ただ貨物の権利は送った方のものですので次は九州の空港へ確認して、そちらから発送人に連絡してもらって送り先の変更を依頼して羽田経由岡山空港へということでなんとか翌日の一番で岡山空港へ送る・・ということで解決ですがどうやら九州の貨物担当者が間違って手続きをしたということでしたが・・そうでないと生き物の止め置はしないのが空港側のルールですので誰かに羽田まで引き取りに行ってもらわなければならないところでしたが今回は明日の朝の便まで保管でOK・・と言う事です。
基本最終便での生体の引受は空港側が躊躇するのはこう行ったことが起こる可能性があるから・・でしょうね。
だいぶ以前に同じようなミスがあって名古屋セントレア空港へ引き取りに行ってもらった事を思い出しまして・・近藤さんあの時はお世話になりました。