先日のブログで赤草インコのペアー分けした手乗り上がりの赤草インコの紹介をしましたが結構な人気でして・・
ただ確かに挿し餌で育ててあります我が家に出戻ってきた今でもすぐ寄ってきて愛想は宜しいのですが、かといって知らない方に手乗りとしての譲渡は少し心配??
多分知り合いの方に譲渡・・となるかと思いますしそうでなければ我が家で飼育しても何ら困りませんので・・。
ただオーストラリア系の草インコの中では非常に人馴れする種ではありますね。
現地ブルーマウンテン公園では野生の赤草インコが餌付けされているのは有名な話ですね。
上記の両親ですが結構きれいな不思議なペアーでして・・
ただ少し年老いていますので毎年繁殖成功するかというと??
それでも今シーズンは産卵しているようですので有精卵であれば今回問い合わせの方達の希望に添えるのですが・・どうだか??
相変わらずウロコはたくさん挿し餌中ですが省略して別の品種を・・
私は余程のことが無い限り人工保温をしませんので少しみっともないかも知れませんが・・
ペットシーツに敷きマットを入れて・・
見た目はみっともないですが中身は立派な尾黒インコですね。
なぜか大人気で・・理由は比較的大型で見栄えも良いし、人馴れするし、言葉も覚えて、値段もそこそことインコをペットとして飼育するには好条件ばかですので人気が高いのは仕方がないですね。
上の画像の方はもう目も開いておりますし、なんとなく大型の雰囲気が出てきましたが・・
一方はまだ小さいですがどうせ世話をするのは少しくらい増えても大した事はありませんのでこちらも尾黒インコ3羽の計6羽ですがすでに予約済みですのでご希望の方は次の産卵をお待ちください・・と言ってもこの種は続けてシーズン2度の繁殖が通例です。
なお余計なインコが2羽保温を兼ねて同居ですがこちらの同居の2羽はウロコ・・それでもこのウロコはルチノーのスプリットですので尾黒インコ6羽よりも高価ですが・・
ウロコだけでなく色々紹介できればと思っておりますが・・どうだか??