確定申告の時期が迫ってきましたので、いつものように棚卸し(在庫数の確認等)ですが羽数の確認の前に設備からと思って鉄骨、木造、組み立て式等どのくらいの部屋数になるのかと思って数えてみました。

 

その部屋に何が何羽入っているかカウントすれば現在の飼育数が出ますで・・

給水設備の整った 固定スペース(飼育部屋)が230個でして、その内鉄骨作りが大小合わせて110部屋(大はルリコンゴウから小はウロコまで)、木造作りが120室(大はウロコから小は秋草、キキョウインコまで)・・これらは自宅井戸を利用して汲み上げてますので水道代の節約にもなりますが直ぐ井戸の水枯れです。

 

ただ自動というのも気をつけないと・・うっかり吸水しても漏れてしまっていたり等もありますのでほぼ毎日確認はしますね。

 

後の設備は皆様が比較的使用している組み立て式のカゴ(60角、90角)が90個

・・これらは既存設備の隙間を利用して適当に移動も。

 

このカゴに関しましては我が家の娘の担当でして給水(休日以外は毎日)給餌(エサ交換とか補充)は適時減り具合を見ながらのようです。

 

メインは後期高齢者の世話がおもですからいかにして効率良く世話をしてゆくかが課題になりますので色々と・・

 

穀類餌の選別器ですが、昔の農家には必ずあった選別器(トウミ)ですが風力で食べカス等を飛ばしてそうでない種子を再度使用ですね。

 

少しでしたら口で吹き飛ばして・・たぶん酸欠ですね。

 

 

まあ部屋掃除は適時時間のある時としまして、これから忙しくなるのは巣箱の管理ですね。

産卵すると無性、有精卵の確認、その後成長度合いとを目視し適当な大きさに育った雛を取り上げ希望サイズまで挿し餌等々ですね。

 

 

従来は奥に設置してあった巣箱でしたが確認しやすくするために手前通路側に設置・・

 

 

当初は手前通路側に設置するとどうしても作業等で巣箱近くを移動しますので人の気配を察知して・・とか神経質に考えていましたがどうも取り越し苦労か・・

 

巣箱はアホの鳥飼い工房作の一回り大きなズグロシロハラ用を少し改造してもらって使用。(底の部分を深く使用するために開閉扉を従来品より5Cmくらい高めに設置した)・・特にウロコは巣箱内が湿気で一杯になりますので床材は多めに深く敷く方がよろしい)

 

譲渡案内ですが珍らし今時期のウロコの雛が4羽いましたが3羽は譲渡しブルーシナモンが1羽だけいますが4万円ですね。

 

手前黄色は少し変ですがキビタイアオハシインコのイエローがほぼ一人餌状態で2羽いますがたぶん2羽ともメス(経験で判断)でしょうが2万円です。

 

 

なお先日案内のブルー系3羽は予約済みですが挿し餌上がりのサンチーク系手乗り候補は3羽のうち2羽はまだ残っております。(3羽共譲渡すみ)

 

 

バイオレットインブルー 譲渡すみ