ここ4年は輸入が止まってしまってますので今考えるといつもいつもリスクのある生き物の輸入をよくやってきた・・と我ながら感心しますね。
少し過去を振り返ると多いときは1年に2度の輸入・・
もちろんオウムから珍しいインコだけでなく一般的な種迄常時200羽以上20種程度の輸入代行(?)でした。
我が家に到着後すぐに引き取りに来てくださる方は有り難いのですが、どうしても遠方にため来れないとか、当日都合が悪いとか等ですが、私も依頼を受けて輸入した以上は到着したいインコたちのことを考えて早くこういった狭い輸送箱から出してあげたいのですが全部となると・・
それぞれの輸送箱の鳥たちを確認しながら取り合えず一番先に給水ですが・・
ほとんどの予約の方が数羽づつの注文がほとんどですので各輸送箱に分けて収容してくるのですが2〜3日来れないとかの連絡をいただくと狭いはこのままの管理しか出来ませんね。
同一種がたくさんついた時はしっかり足環を確認してから集団で仮のスペースで飛ばすこともありますが全部は無理でして・・
止むを得ず色々な品種を全て雑居で管理とか・・こう言った管理をしながら引き取りを待っているということを知ってかしらずか自分の都合しか言わない初心者もいますね。
こう言った無謀な飼育状況が通常1週間くらい続きますね。
個人の少数羽の輸入を引き受けるのは私のような無謀なバカしかいませんので次回の輸入でもこう言った苦労をしているということを理解しておいてください。
次回の輸入にも訳あってサザナミインコ1羽の輸入を引き受けて3年待たせてしまって・・
現地で同種をペットとして可愛がっていて帰国時に持って帰る方法がないと相談を受けたので、私が依頼して現地の代理人に預かってもらっているのですが3年経過してしまって・・多分日本についてももう飼い主が分からないでしょうが引き受けた私にもどうすることもできませんが・・もちろんその都度CITES も取り直して。
現在予約をいただいて輸入をお待ちの初めての方もたくさんおられますのでて良い機会だと思ってお伝えですね。
まだ今シーズンの輸入は鳥インフルの影響で輸入時期は未定ですが多分あったかくなると鳥インフルも治まってくるのが通例でですのでもう少し・・3度目のcitesの取り直しですね。(輸入有効期限は6ヶ月ですので前回取得分も期限切れ)