午後からメンテナンスの為に岡大歯学部へ・・

 

夕方大急ぎで親鳥たちの定時のエサ交換をしておりましたが我が天満町内会長さんが来られて・・

 

下田地区(我が家から10Kmくらいか?)の町内会長からの電話で名前はわからないがインコより大きめ(多分このインコと言うのははセキセイ)の鳥を保護したので警察にも連絡したが誰が逃したかわからない・・と言う相談があったので私の所へ・・

 

実は我が家でも恥ずかしいですがコザクラインコが天井を破って屋外を飛び回っておりまして・・(ただ破った網の穴から出入りすているのでそのまま)

 

無視する訳にも行きませんでしたので会長と一緒にカゴを持って保護してくれていると言う下田地区町内会長さんのところへ・・

 

玄関を入ると画像の子がカゴの外でゆっくりくつろいでいる様子で遊んでおりまして・・

 

足環を装着していたので見ると・・んPP・・うちの鱗が10Kmも離れたところで保護されていたのでした。

 

毎日一緒に世話をしている娘に聞くとどうやらドアーを上げ下げしているペアーのところから1羽逃亡したのか・・2日くらい前の事。

 

不注意で時々放鳥してしまって近所の方に保護されたり、雨に日に急に我が懐へ飛び込んできた子もいたり・・

 

この子は無事自宅へ・・ 運の良い子ですね。

 

それよりも昨年生まれにも拘らずよくぞ他人様にそっと保護されたことにもビックリです。

通常はすぐに噛みにくるのでしたが・・

 

明日には元の小屋へ・・です。

 

 

 

さて先日値段提示したワカケホンセイインコの画像ですが手抜きで本から紹介です。

 

バイオレットブルーですね。

 

輸入品種にはバイオレットDFという品種もいるそうですがみてみたいですね。

 

 

バイオレットではありませんがレースウイングという品種です。

 

ブルー系では頭部のみ白色で、グリーン系では頭部が黄色ですね・・

 

首輪より上だけが体色と違った綺麗な種ですが全体に色が薄くなった品種です。

 

 

 

 

上記レースウイングがもっとはっきりした色合いで頭部のみ色が抜けたこの種はバターカップと言います。

画像はコバルトのバターカップでよろしいかと・・

 

もちろんブルー、コバルト、バイオレット、バイオレットDFとそれぞれの体色に上記特徴を組み合わせた色々なバリエーションがありますが・・

 

こちらは頭部と尾羽が白く色抜けしたコバルトクリアーテイルですね。

 

優しく言うとコバルトホワイトヘッドホワイトテイルでよろしいかと思います。

 

前回輸入したオパーリン種ですね。

 

頭部が体の色よりも濃い・・というのが特徴ですね。

 

画像はブルーオパーリンでよろしいかと思いますが、もちろんグリーンオパーリンもいます。

現在1歳の若い鑑定済みの画像の子がいますがペアー15万円ですね。

 

 

まだまだ色々な組み合わせで数十種になるかと思いますが今回は入手可能で特徴的な品種のみを専門書から画像を引用して紹介しました。

 

もちろん我が家にいない訳でもありませんが流石に全てはゆませんで・・

 

次回輸入のメインはバイオレット DFホワイトテイルかと思いますが・・ペアー40万くらい迄が目安です。

 

東京の空にこんなのが飛んでなおかつ繁殖していても今の様に嫌われるのでしょうかね??(特定外来種として駆除ですか??)