流石に今日は暑くて通常作業用ジャージは一枚脱いでの作業でしたが・・

暖かいということは世話をする私にとっても、もうウキウキ気分で作業が出来ますね。

昨日は関西の鳥友からコガネメキシコインコのメスの譲渡提案をいただきまして・・

2〜3日前にも広島の友達から同メスの提案がありまして頂くことにしました。

 

これでメス2羽を確保できましたので希望されている友達に良い報告ができそうですね。

 

そのうちに関東大手業者から仕入れた2羽の性別鑑定の上がってくるでしょうし・・

 

コガネメキシコインコ(七色メキシコも)の件は一件落着・・か??

 

さて我が家の住人たちですが毎年期待しているのですが結構難しい様でして・・

 

この綺麗なオーストラリア原産のマキエゴシキインコのブルーですが友達のところにも導入してお互い複数年飼育しておりますがまだどこからも産卵の報告すら無い有様でして・・

 

どうやら今シーズンもダメか???

 

 

こういった色変わりができると言う事は繁殖効率が良いので生まれる確率が高い・・筈なんですがなかなか・・

 

画像の奥の巣箱はこのマキエ五色用にではありませんでこのペアーには30Cm角で高さ50Cmの立派なのを手前に設置しておりますが・・

 

 

九重インコもここ2〜3年は空振りでして・・もう年齢かも・。

 

 

 

こちらも九重インコですがブルーのオスですね。

 

このブルーもまだ産卵はするのですが雛の顔を見たことがありませんで・・

 

昨シーズンは無精卵でしたが・・今メスが抱卵中でして・・結構神経質ですのであまりむやみに覗くのは遠慮しておりますので・・

 

ちなみのこの種はノーマルでもペアー4〜5万と結構七草等に比べると高級感があるように感じますので、やはりそれだけ繁殖がむつかしい品種なのか??

 

 

変な画像になりましたが飼育をやめた筈の美声インコでしたが昨シーズン里帰りでして・・

譲渡先で繁殖しなかったので引き取ったのでしたが相手を変えて挑戦で昨シーズンは4〜5羽育てまして・・

 

今シーズンはこれからか・・????

 

既に生まれた雛の予約までありますがどうでしょうか??

 

 

国産の子供ですがこの品種も結構難しくて・・

 

ペアーで12〜3万円と高価なのは仕方がないのかも知れませんが、九州の鳥友の所では毎年複数羽産まれておりますが・・

 

今ペアー(鑑定済み)の産卵ををまだ見た事がないのですが・・

(実は同種がもう1組いるのでしたがそちらも・・)

 

 

3羽同居でこちらの組みも産卵しないのでオスばかりかと疑って今シーズン前に鑑定しましたが見立て通り中央がメス(もう3羽とも7〜8歳か??)

 

取り敢えず空きスペースがありますので右側の1羽を別居させてみましたが・・

 

このオスの動作を見てお分かりでしょうが、仕切りとメスにモーションを・・

 

ただ私もうっかりであまりこれらの鳥を観察していなかったのですがが今日画像を撮ってよく見ると雄の下嘴が伸びていまして・・

 

明日には切ってあげないと・・(反省)。

 

 

数年間仲間と同居(喧嘩もなく)していたのが1羽になると少し寂しいのか・・

 

この子も良く見るとと嘴が少し・・

 

ただこのユウカリインコは上嘴が異常に長いのは進化の過程でそうなったので通常インコよりは長いですんで・・

 

ここにも余計な赤いのが1羽入っておりますが・・

 

ブルー系ペアーが巣箱に出入りしているようですので少しは期待・・

 

でも結構老インコペアーですのであまり期待は可哀想ですね。

 

 

あちこちで繁殖の報告は上がってくるのですが我が家ではまだ産卵に至っておりませんが・・

今シーズンクルマサカオウムが2度失敗しておりますのでこちらのペアーには期待しております・・

と言っても昨シーズンも無精卵でしたが・・

 

余談ですがオウムの雌雄判別は目の色に出るということはご存知でしょうが結構判りづらいという方もいますので参考にして下さい。

 

下の画像をクリックして拡大すると向かって右側がメスというのはよく理解できると思いますが・・(目が赤い)

 

 

 

さて輸入に向けてのオファーも少し入りますがまだヨーロッパからの飛行機便再開の目処がつかないのであまり都合の良い話ばかりしても・・と思いますのでもう少し待ってから提案します。