我が家の変り種と言うか唯一のフインチですがこの画像の飼料(9Kg)が3~4日でなくなりますが、もしその給餌を忘れようものなら大変です。

禽舎の外を通過しただけで直ぐ判りますが一斉に近寄ってきて金網越しに鳴き叫びますので・・・





私が上記餌を持って禽舎内に入ると待ちきれずに食べに来ます。

これは私が足元に餌を置いてすぐの状態ですが、警戒心のない鳥だけが先に餌を食べ始めますが、勿論私の方を見ながら少しでも動くと直ぐ飛び立ちます・・

そして次の鳥が飛んできて・・・と同じことを繰り返します。

さすがに手前の方は私が気になるのか寄って来ません。





警戒心の取れない鳥も居ますのでじっと私の動作を観察して・・早く部屋から出ろ・・と言う顔をしているように見えますが???

よく鳥達を見るとみんな餌に目が入っている様に見えるのは私だけでしょうか?







私が出て行くと待ってましたとばかりに餌箱の中はこの有様です。

これでは9Kgの餌が直ぐ無くなるのはご納得いただけるでしょう。

しかもこの種は餌さえあれば一年中繁殖します(ただ可哀想ですが冬場は寒さで巣立ちしてから死亡する子供が多いのも事実です。

ですから床面は掃除をしないで餌の殻等をそのままにしてせめて子供達が、かたまって寒さを防げるように

(これだけでも大分寒さが違いますし、巣から落下した時のクッションにもなります)

ただ気をつけないと私が中に入ってうずくまっている雛を踏みそうになることもありました。







ですから私はこのキンカチョウの部屋に入るとまず足元を見て雛鳥が落ちていないか確認してから頭上を見

回して鳥達に挨拶をします。