ベルリンの今日の天気
気温 : 昼・-1度、 夜・-3度
天気 : 曇り雪
日の出ー7:47 日の入りー16:00
いよいよ雪が降ってきました。気温は昼もマイナスに 本格的な冬が始まりました。
雪が降るといつも思い出すことがあります。
それはドイツに来て最初の冬のこと、スキーがやりたかったので1月に一週間
オーストリアのインスブルックの近くのPatch(パッチ)村にいきました。
その年は暖冬で 着いた時にはぜんぜん雪はなく がっかりだったのですが、
何故かラッキーなことにその日の晩にドカ雪が降って、30センチくらい積もり
スキーを楽しむことができました。3日目ごろの夕食の時 そのホテルのおかみさん的な人が
私達に何か熱心に説明してくれる。ドイツ語もそんなにわからないなか、ローデルがどうの
こうのと言っている。そして20時にホテルのロビーにきなさいと その時間にロビーに下りてくると
2台のソリが用意されている、(ローデルとはソリのことだった)
地元の人が何人か集まって、出かけることに。夜 ソリ遊びでもするのかと思い ついて行きました。
みんなソリを引いて歩き出し、だんだん山道を登りはじめました。けっこう登った所にフュッテがあり
ソリを外に置いて、なかに入ると地元の人たちでいっぱいでした。飲んだり、食べたり、歌ったり、
なんだ ここでパーティーをするだけだったのかと思い、おなかもすいてないし
しばらくして自分たちだけで帰ることに、 またソリを引いて雪明りだけの山道を
(何のためにソリを引いてきたのかと思いながら)帰り始めました。山を下りたあたりで、
地元の人たちが慌てた風に私達の所に来て、あーよかったという表情をした。
その後ホテルまでつれてってくれた。
後でよく聞いて見ると、どうも 夜そのヒュッテに集まってパーティをし その後
山の斜面をソリですべって 下の村に帰ってくるという催しだったらしい。
それを途中で帰ってしまい,山の中の道に迷ったと思いみんなで探しにきてくれたらしい。
せっかく親切に教えてくれてソリを用意してくれたホテルの人のことや、
地元の人に心配をかけたことを、雪が降るたびに思い出します。