インフルエンザが今年も猛威を払っているようですね。

私は丈夫な母親の娘なので、丈夫な体の持ち主です。

運動神経はまるでないが、20代まではほとんど病気をしなかった。



風邪は冬季オリンピックが開催される年に1回のペースでひき、
※30代に入ってからは免疫力が落ちたらしく、去年一年で5回くらいひいた。

生牡蠣はいくら食べてもあたらない。

生肉もいくら食べてもあたらない。

もちろん、インフルエンザも一度もかかったことがない。


毎年インフルエンザの予防接種をうけても感染する人は感染するから
保険のようなものなんだな、と経験したことない側の意見

実際かかってみないとその辛さは想像を超えないのでわかってあげることができない。


インフルエンザ

って名前がかっこいいし、ただの風邪よりも病人扱いしてもらえるから
憧れた時期があった。

感染を試みてインフルエンザ患者にむやみに接触を試みたが、
インフルエンザウイルス達は私には寄り付いてくれない。


無理して感染する必要がないことに気付き、諦めたが、
なぜ私はこんなに丈夫なのか考えてみた。


まず、母親が丈夫であること。
 (ただしこの頃は加齢のため昔ほどではなくなった)

そして、栄養状態が良好であること。
 (エネルギー源となる炭水化物の摂取量は異常)

あと、適度な運動をしている。
 (いい女になるためではなく、ビールと炭水化物を食べるためにカロリーを消費している)

あとは、マスクをしている。

割と手洗いをする。


ぐらいか。

でもこんなの、みんなやってることだから決定打とはいえない。



そこで私は一つの仮説を導き出した。


それは

私の体内でインフルエンザワクチンを生成している

という医学会を揺るがすなんとも大胆で衝撃的な内容だ。



そうでも思わないと私がインフルエンザにかからない理由の説明が付かない。


もしこの仮設が正しければ、ワクチン業でも始めて楽してボロ儲けできそうだし。

悪い話ではない。



とまぁ、いろいろ書いたけど
どうやら私が毎日飲んでる緑茶に含まれる茶カテキンが有効みたいね。