
武田信玄が、川中島の戦いで、長野の善光寺が焼けたら大変!と、
自分の領国の甲斐に移された、長野と並ぶお寺だそう
。
「本増阿弥陀三尊像」や、日本一との「泣き龍」…

そして、善光寺の名物 「お戒壇廻り」は、スリル満点。
幸せの鍵もなんとか探り当て…
一宮の「桔梗屋」に「ウエスト」の工場アウトレットでお買いもの。
ぎらぎら太陽で今日も暑いし…、
雁坂峠を抜けて、長瀞のかき氷を食べに行こう~
。
長いトンネルの峠を越えたら、あっという間に秩父の山中、

今日のお昼は、久しぶりに秩父のお蕎麦を。

長閑な風景の中に溶け込み、どっしりと佇む、
築140余年の立派な古民家。
蕎麦打ち20余年とのご主人の、手打蕎麦を頂きに
。
本格手打そばや 「原」
扉を開き入れば、にこやかに迎えられ、

靴を脱いで上がれば、敷居取り払ったお座敷の、
広々とした部屋が何部屋も。

ところどころに置かれた、古箪笥や、立派な梁に柱
どれも黒々と艶光り、手入れが行き届き心地いい
。
後から代わる代わる次々に訪れる方々は、
皆近くの方のようで、人気の程が伺える中…


品書きを眺め…
お願いしたのは「もりそば」、彼は「ざるそば」に「いなりずし」。

程なく置かれたお蕎麦は、こんもり盛られ、量もたっぷり。

普通の大盛りくらいの量はありそうな蕎麦は、
角はキリリ、透明感あるグレー色の端正な細切り、
点々と星が散り美味しそう
。

手繰り上げれば、強くはないがきちんと蕎麦の香り漂い、
キリッと〆られた腰に、ふわっとした食感が心地いい
。
粗挽き粒をほのかに感じ、後にふっと香ばしさが残り…、
おっ、これは美味しい
。
出汁が染みた汁もまろやかで、蕎麦によく合い、
浸せばさらに風味を楽しめ、
喉越しも軽やか、するすると入っていく。
と、美味しく手繰っていたのだけれど…
こ、これは多い~
。
手繰っても手繰っても減っていかないお蕎麦に、

隣のテーブルの方をまねて、胡麻を摺り入れ、
胡麻の風味を楽しんだりし、よやく食べ終えたらお腹ぱんぱ~ん
。

ほんのり白濁した蕎麦湯を頂き、ほおっと…

彼の頼んだ、「いなり」も気になり一口ぱくり。
しっとり味の染みたお揚げに、ご飯もふっくら美味しいな
。
さすがの彼も満腹そう。
ご馳走様でした~
花番さんの応対も気持ち良く、
古民家で頂く、盛りもたっぷりの美味しいお蕎麦に大満足
。

外に出れば、前には立派な土蔵に、無料の足湯まで。

流石に暑い今日は、誰も入ってないけれど…

秋風吹く頃、ここも入ってみたいな。
今度は、鴨汁を…、お蕎麦少なめ、で 

「本格手打そば 本家 原 」
埼玉県秩父市寺尾1081
0494-26-5085
11:00~18:00
火曜定休
禁煙 P広々
お店のHP