こんにちは

昨日,職場であったこと
お話ししますね

私の仕事は
グループホームの介護職員


日々、利用者の方達と
戦ってる毎日ではありますが
昨日はチョッと...

然も
夕方の出来事...

嫌な予感

今日もサービス残業か...


今月初めに脳梗塞で退院してきた
おじいちゃん👴。
それまでは歩行器で 
割と元気な人だったが
軽い右麻痺で車椅子になり、
何もかもが
自分の思う通りにいかない...

隣の人に
「足も変だし...」と言い、
手もテーブルの上で
手の甲をバンバン叩いてる
自分に起こった変化を
受け入れられない...

一番嫌であろうトイレ介助

この方,96歳
多少の物忘れはあるものの
お元気もぐもぐ

入院中はさて置き、
帰所してからは
排便回数が多く、
その度に私たちが動くので
本人曰く
忙しいのに申し訳ない...
と落ち込み
もう,ご飯も食べない!水も飲まない!
と半ストあせる

夕飯を目の前に

「其処は平気」
と何度も説得するが

「悪いねぇ」「みんなに迷惑掛けて」

としか言わない...

最終的に施設長登場で
説得してもらい、 
何とかご飯は召し上がってもらった
彼にそう感じさせてしまった
私たちの対応に
間違えはなかったのか...


書類もおじいちゃんの件も
落ち着き,
さあ、帰るぞー!!
と思った矢先、

今度は
クソみたいな夜勤者が
早番で帰ろうとした私に

「ねえ、○○さんが
リハとパット替えせてくれない」
と言ってきた
何年やってんの、あんた
あたし、帰るんだけど...と思ったけど

この夜勤者
1人になると
ここはカメラが無いから... と
怖い発言を
まさに昼間聴いたばかり

急いでトイレ現場に行くと

いつもやっているように
パット内の汚れた部分を
何とかしようと毟ったり、
ティッシュで拭いてる作業中

聞くと
「無理やりズボンを脱がされて
私だって恥ずかしいじゃない」と
当然の意見

業務が先行しすぎて
利用者さんの気持ちを
置き去りな...


帰り間際のショートなドラマでした
日々色々な感情と戦ってる
私達だけど
歳をとるという事は?
を改めて考えさせられ、
もっともっと
勉強しなきゃいけない
思った出来事でした

そして最後に

1人のおばあちゃんが
今月末で
退去となり、遠く離れた
岐阜の特養に入る事が決まりました

この方は
ご主人を亡くされ、
独身の息子さんが居ますが
お仕事の関係で
側には居ません。
唯一、冬場だけ住む
岐阜に彼女は移住します

人が話していると
私の陰口を言っている
とか
他人との部屋の区別がつかず
夜中に訪室や物取り、物取られ、
帰宅願望だったりで結構,
他の利用者とのトラブルが
あった方


2ヶ月ほど前から
お薬が出てるが
あまり効き目がなく、
新しいお薬が届いている

ここ連日,ヒートアップしてるので
出ました


この飲ませ方も
色々なところに書いて
然も本人にも伝えたのに
その夜勤者、
間違えたプンプン

今日、私は休みだが
心配でなりませぬ
何もなければ良いけど...


今日もお越し頂き、
ありがとうございましたうさぎ