まだまだ寒い日が続きますね。
明日も雪が降る予報になっていますが、朝路面が凍っているかもしれず気を付けましょう。
「ライフライン21 がん先進医療」という雑誌を購読しています。
最新の紙面に上記のような卵巣がんの治験に関する記事がありました。
すでにご存じの方もいるかもしれませんね。
iPS細胞は、京都大学の山中教授が開発されたものです。
ノーベル医学・生理学賞を受賞されたことでも有名です。
iPS細胞は、とても注目されてどんな風に展開されるのかと思っていました。
今回の治験は、非常に簡単に言うと、iPS細胞を用いてナチュラルキラー細胞を増殖させて、それを腫瘍に投与し、ナチュラルキラー細胞が、がん細胞を攻撃しがん細胞が減少するというしくみのようです。
治験は、国立がん研究センター東病院で行っています。
期間は、2024年3月31日まで行っているとのことです。
詳細は下記をご覧ください。
まずは、主治医に相談してみてください。