今回の3rd治療は
ドセタキセルとサイラムザで
新しい治療をする時は
初回は入院なので、前日に入院して無事に
治療を終えた。
っと同時にポート除去してパックリ離開したままの創部が全然良くならないので
外科の先生の提案で
入院と同時にVAC療法をすることに
なった。
VAC療法とは
創傷治癒を促進させる治療法で陰圧閉鎖療法である。
ひどい褥瘡とか手術痕の治りの悪い時とか適応になるみたい。
今回は、
週に2回ウレタンを交換する時以外は
ずっと
この機械をお供に連れて動いていた。
5分おきぐらいに
ブブブーーッっていうちょっと大きめの音が鳴るので、ちょっと焦った
いやいや、これはオ◯ラの音ではないですよーって、部屋の人に言ってまわりたい
ぐらいだった(笑)
約10日の治療でほんの少し肉芽が盛ってきた部分もあったけど、
セプタムが入っていたポケットの部分はそのままだった。
外科の先生が思っていたほどの効果は
見られなかったようで、「やはり抗がん剤をしながらなので、かなり長期戦になると思います」という話しだった。
そうだよね…。
やっぱり抗がん剤と言う壁は大きいなぁ。
抗がん剤の2日後、白血球を上げるために
ジーラスタを注射した💉
その翌日はジーラスタの副作用なのか?
口腔内が乾燥して咽頭痛があったので鼻水や咳も多くなった
注射を打ったにも関わらず、1週間後の採血で白血球は5500まで急激に下がって
いた。
やっぱり骨髄抑制はかなりきついみたい。
ここから、まだ下がるのか?
赤血球や血小板がどうなるのか?が心配。
不安だった鼻出血は今のところ酷くない。
他には、抗がん剤の副作用なのか?
1週間後ぐらいから舌に膜が張ったような感じがして、味覚が少しおかしくなった感じがした。
缶詰のみかんが苦かったことで気がついた
予防的にアズノールうがいをまめにしていたのが良かったか、口内炎は今のところ一個出来たぐらいで済んでいる。
予防は大事だね✌️
主治医とは、退院調整と次の抗がん剤を外来でするか、入院してするのかっていう
話しで
やっぱり先生とわたしの会話が噛み合わない部分があった。
う〜ん…
わたしの話し方が悪いのかな?
入院したいと希望しても、OK出すのは先生じゃないのかな?
どちらが決めるか?っていう認識の違いなのかな?
いつも話しを中途半端に終わらせるからじゃないのかなぁ?とか。
わがまま言っちゃいけないなぁって、
変に気を使うのが良くないのかなぁ。
それに選択を迫られる時、先生との会話はやけに焦りを感じてしまう。
なぜなんだろうなぁ。。
こりゃ、次からはもっと自分の考えを
もっとしっかり伝えないとダメなんだ〜と
再認識した。
看護師さんたちとはコミュニケーションは良好なんだけどなぁ…。
今回のことも、「看護師はみんなamiさんの味方だからね!」って(笑)
先生には、短い時間でいかに自分の考えを的確に伝えるか?
これからの議題だわ。