土手に生えていた栗の木が、先日の台風で根こそぎ倒されてしまった。

土手の所有者は、境界線を見る限り、私の所有地ではないのだが、土手の下は公共の道路になっているので、自分で処理しようと意気込んだ。ところが、今日の早朝に、クエーンソウで大きな栗の木をカットして、交通の障害にならないようにと作業をし始めたら、あと半分というところで、アクシデントが起こってしまった。

 

太い部分は順調にカットで来たのだが、小枝を切ろうとしたらチエーンソウの歯が左手の小指に当たってしまい、もう少しで大切な小指を切り下すまでに、小指から出血したのだ。

 

痛みは感じないのだが、出血があり、本当に道具を使うには細心の注意が必要だと認識次第である。

 

さっそく、薬屋で勧められるままドルマイシンを購入して、治療にあたることになった。

 

さすがにマキタのは、切れ味が良く、操作も良く満足しているので、今回の事故は私の取り扱いのミスだと思う。