美味しい果物が、収穫の時期がくることになると、盗難のニュースが流れる。

1年に一回の収穫なのに、果樹の農家の方は、収入を失ってしまうのだ。

毎年のように、サクランボ、ブドウ、リンゴ、ナシなどの人気果物の盗難報道が流れてくる。

 

私は、庭に毎年、なす、スイカなど比較的素人でも育てやすいものを庭の片隅の畑で育てている。毎年、小玉スイカを植えているのだが、1年目は2個が収穫できた。

2年目は3個、ところがいよいよ収穫かと思っていたら、3個とも畑から消え去っていたのだ。

どうやら、カラス、ハクビシン、イノシシが容疑対象であろうと思われたのだ。

今年は、3個が収穫できた!驚くほど美味しい!

 

余りにも高温でイノシシなども畑に近づかなかったのかもしれない。

 

ところで、梨が多量の盗難にあったというニュースに戻るが、山形県のサクランボとかも盗難のターゲットになってしまうようだが、多額の出費をしないでも、セキュリティに効果のありそうな方策のアイデアだ。

 

それは、今はスマホがあるではないか、というセキュリティに効果のある使い方を考えれば、多大な費用を使うこともなく、盗難防止に役立つのではないかいと言う考えた。

 

人が果樹農園に侵入すると、センサーが稼働して、スマホの「緊急」に信号が送られるというだけのことだ。それからは、警察に通報するだけという方法だ。