藤本市長が、石丸さんの後任として選ばれて市政が動きだした。,

 

27,000人の市に、自民党、公明党などの国会議員が数名、太った体型で藤本さんの応援に駆け付けた。6,000票を獲得して当選。2位の熊高さんは4,000票。これじゃ勝ってこない。

 

石丸さんは、1期で投げ出して東京都知事の座をねらったが、残念なら嘘をツキ、逃げ回って当選した小池百合子さんが当選、3期目を迎える結果となった。

 

安芸高田市の有名になった清志会は、石丸さんの暴走を止める役割で発足したという経緯があるので、解散することになったそうだ。

議員数16名の半分以上は、高齢者で、皆さん頑固な年寄り風の人相をしている。

石丸さんが、いかに有能であっても彼らを普通の庶民の感覚に戻すのが難しいと思う。

 

これは私の推測なのだが、彼は解決できるのは、時間だけだと悟って、時間の無駄は許されないと、東京都知事という選挙があるので、安芸高田市は時間の経過が必要だと判断して故郷を一時、かき回すのを中止したというのではないかと思う。

 

SNSを駆使して、全国一のアクセス数になったのに、現在では激減しているようだ。ふるさと納税も消極的だと報道されている。

 

石丸さんを慕う若者は多いという。先にアップしたブログで何人かのYouTubeを紹介したが、大変に好感の持てる人材が育っているようだ。

彼らは石丸さんを目標として、キャリアプランを考えるはずだ。

 

そうだ、今日は彦根市長の和田さんと無職の石丸さんがトークショウが開始される。6,300人の会場が、満員になっているという。

 

和田さんも明るいし石丸さんも明るい。

皆さん、美濃加茂市、高岡市、芦屋市などの市長も明るい市長だ。

 

さて、これからが楽しみだ。