「類は友を呼ぶ」と言われているように、石丸さんの選挙参謀をつとめた藤川さん。

「PROなんだから報酬を受け取らないで、他のボランティアと同じように、報酬は受け取らなかった」と。

「プロなんだから報酬は受け取らないというのは?」という質問に「他で稼ぐから、それにもう年寄りだからね」と驚きの返答だ。

それに「石丸さんから学んだことも多いし、大変に勉強になった」というような発言をしていた。

藤川さんの過去の140回以上の選挙をマネージした経験から、石丸さんには当選できないと、選挙参謀を引き受ける前にから、結果は予想していたようだ。

しかし、彼のプロの根性で全力で支援したのは明らかだ。予想が外れて165万票も獲得できたという驚きをあらわにしていた。

ネット時代に相応しく、選挙も新しい時代に突入したと認識をたという。

藤川さんも小田さんも、支援した市長さんたちも、人間的な魅力を感じのは言うまでもない。

優れた選挙参謀の小田全宏さんや彦根市長の和田さんとか数名の市長さんも応援演説をしていたのは印象的だった。

 

それに何と言っても5,000以上のボランティアの活躍は称賛に値する。

新しい時代に突入しているのは明らかだ。

 

このような動きが表面化してきたので、日本の将来に期待できるはずだ。