安芸高田市の石丸伸二さんが、都知事選に立候補を宣言して、メディアの多くが無視しているようだと思っていたら、ところがドッコイ! 

東京都民の有権者が、無関心を装っていられないほど、新しい時代の知事が選出される可能性がでてきたように思う。

 

それは、今、石丸さんと東京ニュービジネス協議会の井川幸宏社長との対談を観ていて、井川さんが石丸さんをサポートするということが分かったからである。

 

ジャーナリストの佐藤章さんも「一月万冊」で石丸さんとの対談で、現在の危機意識が共有されたと確認できたからである。

 

それに現職の小池知事は、出馬しないのではないかという報道もチラホラされているからである。

それに現在の52ある市区の区長に、踏み絵のような感じのする方法を、時代錯誤と言われるばかりの目に余る批判が、メディアで取り上げられているからである。多分、この事実は、小池さんの出馬しないようになってしまう要因になると思うからである。

 

学歴などよりも公約が8つの内、7つが未達成をというのも、多くの都民が知れば、評価の対象にするのではないかと思う。

 

ところで、東京NBCの井川社長の学歴は、高校卒だそうだ。AIで調べて見たら、そうなっていた。

しかし、井川さんは、学歴に関係なく石丸さんとの会話を聴くかぎり、本当に見識のある人物であると思った。