国会議員には定年がないのかと思っていたら、ルールがあるようなのだ。しかし、あっても無くても適応される議員は皆無のようだ。日本人の多くは年配者の言うことを守れと教わってきたからなのかもしれない。
二階派の重鎮二階さんは、85歳だ。テレビの映像をでみたら、歩くのも普通じゃない程度で、丁度、私と同じような感じなのだ。
次の有名人は、麻生太郎さん83歳だ。いつもマフィアの子分のような服装をしているから、とっても目立ってしまう。
リスクマネジメント的には、目立つってはターゲット」にあるから辞めるべきだろう。
男性議員が、目立っているか思えばそうでもない。外国人フルート奏者と自民党の女性議員が、有名なラブホテルで一夜を過ごし、翌朝には、そのまま国会へ登庁、昨夜の過激な運動のために疲れてしまったのか、とてもカンファタブルな議員の椅子の上で爆睡していたとのことだ。
これを本人は、否定もせずに素直に認めているのだから恐れ入る。
和歌山県で、自民党の青年若手議員が50名ほどで、親睦会を開催。何とアトラクションで、6名ほどのショーガールズが、スケスケの服装で出演、50名の男性議員を喜ばせたというのだ。
もっと、庶民には知られていないことが、いろいろあると思うが、いかに自民党議員がマネージされていないかを象徴している出来事だ。
「上が出鱈目だと、下も出鱈目になる」のだ。
だから、日本のために「さよなら自民党!」なのだ。