兵庫県高島市長が日本で最年少の市長で話題になっていたが、安芸高田市の石丸伸二市長も脚光を浴びている。

いづれもYouTubeなどで彼らの市政の取り組みを観ることができるので、ぜひ、アクセスして欲しい。

二人とも共通点はいろいろあるが、日本語力に長けているということ、アメリカの一流大学で勉学に励んでいるこという点が分かり安い項目だと思う。

 

私は、50歳の時にダートマス大学のエグゼクティブ プログラムに参加して、1か月間の研修を受けたことがある。

全く、教育の方法が日本とはことなっていた。

特に印象に残っているのは、宿題が出て個人で取り組み、次の日に個人の宿題を6名くらいのグループで各人の宿題の結果を交流するという時間がプログラム化されており、それが終了してから、授業に参加するという。

担当教授はレクチャーをするのではなく、質問をして、それに各グループの代表者が応答するという方式なのだ。

私が、一番苦労した時間帯は、朝一で昨夜遅くまで一人で勉強した内容を、朝一で交流する時間であった。何しろ、分厚い内容の宿題を読み込むのに時間がかかり、宿題を完了できたのはわずかだったからだ。

 

特に石丸市長の場合には、大学卒業後、日本で就職をしてから、安芸高田市の市長に選ばれた方なので、全国的にも注目されるようになっいる。

 

現在、私の知る限り、石丸市長、高島市長、泉房穂元明石市長、山本太郎令和新選組代表などがいる。

 

腐りきった日本の政治を変革できる人材は、もっともっといるはずだ。

もっと危機感をもって、日本沈没を抑止しなければならないのだ。