自民党の細田さんの記者会見、「衆議院議長は健康上の理由で辞職するが、次の選挙でも議員としては元気なので立候補する」というので、統一教会との関係とかセクハラ疑惑とかも含めて記者会見が行われたそうだ。

会見は30分でメディアと記者は指名された人だけが参加できたという。

これでは、ジャニーズ事務所の世界で例を見ない大規模な性加害事件の記者会見で騒がれている会見への非難上の非難が起こっているという。

静かで温和な国民は、それでも沈黙を守り、わずかながらでも自民党に残っている良識ある健全な国民のために努力している議員は、不満をいつ爆発させるかタイミングを見計らっているような気がする。

それに細田さんの選挙区、島根県1区は、議員に立候補できるような人材に乏しく、高齢化が進んいるために、何べん選挙をやっても細田さんが選ばれるという選挙区なのだそうだ。

特に、最近の自民党や維新の議員の日本国の議員にふさわしくない行状は目に余るほどだ。こんな議員連中に、年俸4,000万円を支払っているのだから、そろそろ目を覚まさねければなるまい。

 

世界中で戦争が再発しているが、日本は幸い戦争に巻き込まれない政治をやってきたので、それに対しては称賛に値すると思うのだが、

問題は、これからだ。

 

ワッショイ ワッショイと神輿を担いで、目的地に到着するという日本モデルも、担がれる人も担ぐ人も、高齢化が進んでいるからなのだろうか。

時は止まってくれない。時間と進むにつれて、劣化は進むのだ。