実は


ディズニーシー海底2万マイル並んでる途中に姉からLINEかあり


いとこのoくんが亡くなったと。


いとこのoくんは生まれた時からハンディがあり、よくてんかんなどで緊急搬送されたりしていました。(母が生きてた時も、何度か病院で危ないと言われてたと言うことも。)


彼は、会話は長い内容は言えないので1文で話すのですが、相手が言ってる意味などはわかってる。


しかも、新年会や結婚式など親戚行事でも割と色々いいお仕事してくれてたんですよネ。


写真撮り係とか、後片付け係とか。


ハンディあったのに、きちんと私立高校まで卒業して。


頑張ってたと思います。


話に聞くと、お腹痛いとか胸が痛いとか今思い出すと、少し兆候はあったようですが、すぐに治って大晦日もお正月のお手伝いをしていたようです。


病院でも、悪い所はなかったと。



ですが大晦日夜中に具合が悪いと、階段から落ちてしまい、頭なのか心臓の静脈瘤なのか分かりませんが51歳でこの世を旅立ちました。



土曜のお通夜に行くので、仕事を2時間早退させてもらい行きました。


最近は行っていませんが、祖母が生きてた時やそのあとも長い間お正月の親戚の集まっていて、今日もそのメンツなのに、寂しい年越しの挨拶となってしまい残念でした。



彼にはもっと普通に長生きして欲しかったですが、ハンディを抱えながらこの歳までよく生きてくれたと思います。


最後の姿。

タキシード着てかっこよかったです。

Oくんのお父さんが既に亡くなってしまってる。


また、とてもoくんを心配して可愛がっていた祖母も、もちろん他界しているから、お空でお父さんや祖母とまたゆっくり新しい生活をしているのでは。


うちの母もいるしね。


安らかにお空でまた新しい生活を送って欲しいと願います。