早いもので今年もお盆の時期がやって参りました!



昨年はコロナで規制がありましたが今年はなし!

感染者も多いけど規制もないので父を連れて長野までやって来ました~電車



長野は盆地なので周りが山。


台風が来ているからか、思ったよりは風もあって涼しい!



東京から長野の列車もオール指定なので、とても混んでる感はありませんでした。

お弁当買って電車内で食べて。


無事に到着し、母の来ましたお墓参りから、父の生まれた家に寄ってホテルへ。


昨年も、4人部屋だけど、ドアで区切られた部屋に。

ポクと主人、父と私。

父が早く寝ても主人たちが別部屋でテレビ見れるようにね。



でも、昔から母が何度も口にしてたのがこちら⬇



実はホテルのバストイレ。

ユニットバスだから、入口が1段高くなってるんです。


若者ならずっと足をあげれますが、88の父には寝ぼけた時に転んでしまうのではないかとガーンガーン


なので、前もってホテルに段差の高さを測ってもらい、ステップを作ってきました!by主人


実家は母が老後に備えた家だったのでバリアフリーで作ってるので、本当普通の世界では老人には大変な部分があるんだと、最近感じる。



そして、明日の迎え火に備え





お花と迎え火に使うかんばを用意しました。



そうなんです。

関東は迎え火に麻がらを使うのですが、北信州はダケカンバ、白樺の一種の皮を使うのです。



お盆時期に来てたから不便さを感じませんでしたが、昨年のコロナでお盆に来れなかった時は、長野流でしたい父にダケカンバを用意出来なかったのは旅人なりには悔しかったのです。


今日は夕飯前に、主人やポクに父の相手をしてもらい、お花となにかあってお盆に来れない時にダケカンバを送ってくれるお店を見つけ出しました飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート


今日は2つほど買って。


毎年恒例送り火ができないまま東京に帰ってしまうので、東京でこのダケカンバ使って送り火しようかな(笑)



と、今年も滞りなくお盆がスタート出来てほっとしています。