もう、8年前になる出産。

最初で最後の出産になってしまったけど、その時に陣痛ってどんなものか知らなくて怖かった。


同級生にずっと陣痛って続くものじゃないよ。
と言われても分からなくて怖かった。

陣痛を分散させる為にと、色々な出産本読んで、わざわざテニスボールなんかもカバンに入れたあの頃(笑)

その当時、陣痛や出産に関する検索をした時に、どっかのサイトで見た時に書かれてたコレ。






昔、旅人が落馬事故で寝たきり病院2ヶ月入院の時に、この働きマンのマンガ、全巻お友達が買ってきてくれたけど、その時にはちっともこの話、考えないでスルーしてた。漫画としてみて終わってました。

でも、こうやって深く読み取るのか!

ぶつかっちゃダメ。

そう、陣痛が痛いと真剣に受けてはダメ。
真剣に痛いということを受け止める必要はないのよ!

かわしなさい。

痛みと仲良くしなさい。
そう。
痛みを真剣に受け入れてあげるのではなく、茶化してかわす。



旅人はふむふむ参考になると、陣痛が来た時は、グッと息を止めて痛さを耐えるとかでなく、歌を歌ってみたりして、痛みの集点を分散、回避してみました。さすがに呼吸とか言われても焦ってムリムリ!

出産前は、お陰様で記事の取材で日常動き回っていたので、2時間ちょっとで分娩は終わってしまったアセアセ


それから、

何事に置いても、全てを真面目に受け取るだけでなく、かわすという方法も取り入れてみました。


そして、今。

何もしてあげることができない時に

痛めている人に

頑張って!でない癒しの言葉ないか探してしまう。


そんな時、


このフレーズ思い出す。

ぶつかっちゃダメ
かわして!

辛いこと、今の現実、受け止めなくていいよ。

真面目にならないでいい。

たまには目を背けてかわしてみるのも自分を楽にする方法だと。

辛いけど、自分を茶化して、限られた中で自分を楽しく、楽にする方法を見出して欲しい。


辛い時に力になる言葉って一体なんだろう。