主人も結構昔のこと気になるのか、務めていた会社がどうなってるのかちょくちょチェックして、経営状況を確認している。
なんと!!
答えは閉鎖。
労働組合が廃業を申し出た、数ヶ月前。
とうとう会社は閉鎖しちゃったか。。。
日本に来ることにした時、旅人の母に「主人が会社を辞めた」ことを言ったけど
「日本に来て、日本語もほとんど出来ず過ごすより、韓国で中小企業でもう少しいた方が良かったんじゃないの?」
などと、ブツブツ言われたけど、
今となれば、日本に来て、運良く言葉ではストレスない仕事につけて、給与は低くても何とか共働き、公団の安い住宅に入れて負担少し減。
ほんとセーフだったと感じる。
ソウルみたいな都会なら、幼稚園の空き時間などバイトも出来ただろうに、韓国の田舎だとそうはいかない。小学校に上がってトルボミあってもバスの往復とかでもお迎えとかも間に合わないし。しかも日本語継承も入ってきてたら、もうてんてこ舞いだったろう。
何気なく日本の幼稚絵の帰り道に気になった今の家。
興味本位で探して空き室があったことから運命のタイミングは始まった。
人生、ほんと何があるか分からないものだと感じるこの頃です。