ポクのインフルで外に出れず、久々に韓国ドラマ「スカイキャッスル」見ました。

スタートから暗いわね、、、

韓国のコンブコンブ(勉強)。
同感はしながら見ました。

日本の教育のスタイルもあるけど、日本って私立学校のスタイルも多様なのも、韓国の恐るべし勉強地獄を避けるひとつになってないかな?

例えば私立に行くタイミング。
幼稚園でお受験する人もいれば、小学生、中学。そして大学。
子供がどこで苦労するか決められる。
幼稚園や小学生ならもう、親の努力もおおいだろうしね。
中学、高校で苦労すればその後苦労はないと受験を進めることもあるし。

大学での競争率もあるけど、内部で先に入ってる人もいるから、すこし競争率が少ないってこともないだろうか?


いやいや、それよりも日本の漫画やドラマでは、浪人生の予備校での恋とか、生活とか結構苦労だけではなく描かれたりするし、実際浪人生もドラマみたいな苦痛とは違っているみたいだし。。。
 
めぞん一刻なんて、浪人生と管理人さんの恋の話も混じってなかった?!
柴門ふみさんの漫画も予備校生の三角関係でなかった?!

実際は違うかもしれないけど、日本なら浪人でも青春することが出来る(笑)



なんだろう。
落ちても、この世の終わりまでいくような絶望感が日本では少ないから?


そして、今回のスカイキャッスルでは、特に医大にスポットがあたっていたが

私の小学生と同級生の仲良し4人のうち2人医者。
どっちも親が医者なんです。もともとは普通の私立からのエスカレーターですが、大学で、やっぱり親の医者の姿を見て自分もなりたいと上にあがらす、他大学を、受けたとか。

ドラマの男子は、父の教授としての姿を見て医大に行きたいとかなかったのかな?と。韓国ではそういう父の影響でとかなかったのかな?これだけお金持ちの家なら、余裕がある教育方法で逃げたりできると思うんだけど。。。

やっぱり考え方が単純で、何でもコンブになるのかしら、、、あとは、自分が外国から韓国の姿を見るからというのが多いのかしら。

ドラマ、そして韓国社会でも、一人息子だからと、お母さんがかなり息子に入れ込んで部分あるけど、日本だと人の志向にもよるけど、ある意味、手が離れると仕事始めるあ母さんもおおいし、ここまで息子に執着するかな?

なかなか考えさせられる話です。