旅人の場合、2008年に完全帰国の後にまた2009年に韓国に戻り今回は2017年年末に本当の完全帰国。

家の契約開始からもうすぐ1年経ちます。
そう。。。
ポクの深夜救急車乗車記念から早1年。

いまでは、全然そのような事がありません。。。
やっぱり、ポクなりに韓国と日本の狭間が精神的に不安定だったのかなと思います。

悪い点もあるけど、韓国の情の熱さは、私にとっては韓国生活で救われる部分が沢山ありました。特にそう思えたのは、何もない田舎で、日本人も少なかった中、主人が週末勤務の時には、いつも声をかけてくれた韓国のママ友。子供たちを遊ばせて、横でそれを見ながらコ―ヒ―を飲み、おやつ時間になると外に散歩にしに行って夕飯前にバイバイ。毎回ソウルにバスで行くのも交通費もかかり、とても助かっていました。

韓国の幼稚園ママもなかなかすごいところあるけど、帰ってきて日本の幼稚園ママに会ってみるとここでもアクが強い方もいらっしゃるから、日本、韓国関わらず同じだわね笑笑ただ、自分がそんな日本の幼稚園ママさんの輪に入る時、韓国のアウェイ感を学習している旅人は無理にそういう中に合わせなくても、上手に輪にはいれないとかもう悩まず、1人でいる。なんか、韓国である意味自分だけ日本という孤独感を味わってから、何かの時に1人ポツンでも、大丈夫になってきちゃった。上手く話題が会うときにスルリと仲間に入り、面倒な時は1人でも外野にいる方法を取ると結構、幼稚園ママ仲間こなせたりしてます。日本では幼稚園は、がっつり働くママさん少ないしね。働く方はほとんど保育園に行きますしね。

そして、主人と離れてワンオペ育児。
小さい時の手がかかるとはまた別に、口が達者、やんちゃ度合いがパワーアップして手が掛かる。
でも、日本に帰ってきた時に、心に掲げた目標。


私はシンママだ。
本当のシンママさんかすれば、甘いこと言うな!と怒られるかもしれませんが、日本に帰るにあたって、実家に入る予定でなく家の契約、子供の入園、仕事などなど、1人で全部片付けたので、見逃して下さいネ。

→そうしないと日本に来て、何も出来ない主人を恨んでしまいそうだから笑笑


そうすると、なんか、一応メインで子育ても仕事もしなくちゃってことに諦めがついてくる。
もちろん、主人からは韓国ウォンを徴収して、多文化貯金につぎ込んでいますが笑笑

スマホの便利さで、しつこい程にポクにアッパとお話させて休みを頂く旅人。

大変だけど、適当にこなしている今日このごろです。