アメーバのニュースで私にとってはかなりリアルニュース。


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平均年齢31.1歳の男性196人にアンケート調査を実施し、その結果を、出産前後に妻が1ヶ月前後の里帰りをした“里帰り群”(91人)と、しなかった“里帰りなし群”(105人)にわけて整理しました。


その結果は衝撃的なものです。まず、里帰り群と里帰りなし群を比較した結果、“子どもが邪魔である”、“子どもがわずらわしい”との回答が、里帰り群で明らかに多かったのです。



さらに、里帰り群においては、“子育てでカッとなることがある”、“仕事や家事でイライラする”、“妻にあたりたくなる”の項目に“ある”とした回答が有意に多くありました。一方、里帰りなし群では、“子どもがいじらしい”との回答が多く、実際に子どもの入浴や子守を行っていることが判明しました。
これらのことから、妻が里帰りをすることで、男性は夫婦の関係に不満足感、不安定感を感じ、子どもに対しても負の感情をもつことがわかります。
里帰りという、本来幸せなはずのエピソードが、家庭内に思わぬ亀裂を生むことがありえるのです。





これは妻の里帰りにより家庭にひとり取り残された父親が、生まれた子どもを家族の一員として受けとめられず、新しい生活の変化に適応できないた考えられます。


男性はおなかを痛めないので、そもそも父親の自覚を持ちにくいうえに、その子どもと関わる機会が減ってしまっては、無理がないと言えなくもありません。
では、このような男性の焦燥感や孤立感は、どのように解消すればよいのでしょうか。


久保氏らは、父親への育児支援として、“夫婦サロン”を月に1回開催しています。このサロンには、毎回10組程度の夫婦が参加して、子育てのこと、夫婦関係のこと、祖父母のことなどを話し合い、自分の気持ちを見つめなおすことができるのです。


問題は里帰りそれ自体ではありませんから、大切なのは、里帰り中や、里帰りから戻ったあとに、夫婦でこれからのこと、これまでのことをしっかりと話し合うこになります。


そのとき、かたわらに新しい命があることも常に意識できれば、家庭崩壊などという悲しい結末は、きっと避けられるはずです。


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この記事、何となく理解できちゃいます。。。

うちも、正直、わりと子供に関しては優しくて、お腹をさすってポクテンイを気にしてくれることがありますが、一時、あまりなかった時期がありました。何となく旅人もこれに不満を感じてましたが、いいタイミングで邑のマタニティ教室が夫婦同伴だったので、出席したら愛情が戻って、また出勤前にお腹をさすってくれたりし始めたんです!!


主人の仕事上、私が出産が終わったらすぐに会いにこれる環境ではないし、リラックスして自宅で育児ができるのはいいけれど、考えてみれば、この先3人、もしくは新しいわが子が増えて4人で楽しく、時には苦労な将来を送るのに、そのスタート段階の育児を主人が出来ないのは、どうかな?とも思いますよね。

私の場合、高齢だから、出産後の体のダメージも多いとは思うけど、ここは日本人特有の「上手な準備」を利用して、韓国でがんばってみようと思います。


親戚見てても、2人目はかなり雑に扱われるので、2人目の時は日本でゆ~っくり育てよっと♪


でも、上の記事、全ての人があてはまる訳でもないし、何とも言えないですけどね★