こんにちは。さすらいの旅人です。
昨日、主人と一緒にポゴンソ(保健所)に行ってきました。
それは、保健所では色々な支援を受けることができるので、私達もその対象かどうか、確認するためです。
今回のこの「備忘録」。私もプレママになって、韓国内での出産までのシステムがよく分からなくて、ブログで接している皆さんの過去の記録などを見せていただき、大変役に立ちました!!
今後、何気なく、私のブログを見てくれてる皆さんが、突然ママの準備をしなきゃいけなくなった時、韓国のシステムどうなっているのか、この日記を見て役に立てば。思い出して参考にしてくれればいいなと思って書き残します。
1、産後トウミ制度
産後、調理院で赤ちゃんと一緒に過ごすのもいいですが、私は暑いのがすごい苦手なのと、家に戻ってリラックスしたいこともあり、産後はトウミ制度を利用しようかと思い、保健所で援助が受けれるかどうか、行ってきました。
この場合、2人家族の場合、健康保険料が職場勤務の方だと4万ウォン支払い(自己負担分)の方は支援を受けれます。
うちはこれ以上保険料を払っているので、援助は受けれません。。。。
ですが、この支援、かなり金額が低いので、よほどの低所得者でないと支援は受けれないようでした。
2.葉酸タブレット支給
ベビ待ちから飲むとよいとされている「葉酸」。韓国でもその考えは一緒です。
私は前もって日本のドラッグストアでいくつか買い込んできたのと、母に送ってもらったものがあったのですが、保健所に行けば無料でもらえます。(その場合、母子手帳と登録証持ってった方がいいと思います。PCに登録してたので。)
従来は右のバイオレットという葉酸をもらっていて、なんと!!南大門にも売ってたシロモノなんですが、成分を見てみると、葉酸と鉄分が入っててよかった。旅人は血液検査で鉄分不足と出たので、これが役に立ってるのですが、今回、もらいに行ったら、左の錠剤。これは葉酸オンリーでした。
20週でしたか?葉酸が必要ない時期になると、今度は鉄分剤もくれるそうなので、自分でサプリなどを買わなくても、保健所を利用していいと思います。
3、妊娠キーホルダー
私は実家の近所の安産守りと、日本版の妊娠キーホルダー。
そして、ソウルに住んでるプレママブロガーさんから情報を得た韓国版妊娠キーホルダーをつけています。
韓国にもこの妊娠キーホルダーあるんですよ(ノ゚ο゚)ノ
この間、ミョンドンのスターバックスに入った時にも韓国人の女性がつけていて、
ああ、あれだ、あれだと思いました。
でも、うちの邑の保健所に行っても、一向に出てこなかったので、ないのかな?と思って、昨日聞いてみたら、
残1だった!!
しかも、保健所のおばちゃんに
「この存在を知ってる人なんて、ここにはほとんどいなかったんですよ~。しかもここでは残1(笑)」
セーフ、セーフ。
ポケットもついているので、旦那さんとかの名刺いれて、緊急時に備えてもいいかもしれません。
あ。病院の名刺とか入れておくと便利かも!!
3.コウンマムカード
これも早くからブロガーさんが教えてくれて、すごく役に立ちました!!
郵便局。新韓(シンハン)銀行、国民銀行の3社で受け付けています。
現在50万ウォンまで支援され、1回につき6万までとのこと。
うちの病院では、出産予定日がわかった時点で、妊娠証明書をくれて、
「これもって、銀行でカード作ってね~」って言われたので、かなり良心的でした。
韓国の同じ時期のプレママは知らなかったって!!家の主人がその旦那に言ったようです。
でも
6万越したときはどうする?!
と思ったら、
さすが!!
クレジット機能だと分割ができるんですね~。
これで6万に抑えて自己負担せずに払っていくそうですww
頭いいね~。
あと
これ初歩でご存知かと思いますが、
韓国は保健が効くので、ご主人様の扶養に入られてる方は
保険証もってってくださいね~
余談ですが、主人はなるべくコウンマムカードを検診時に使わず、大きい検査の時に使おうと言ってます。
でも、先輩ママのお話聞いてると、どっちみち50万支援でも足りないっていってるから、どっちでもいいと思うんですけどね
あと、旅人は、今後も日本にはたびたび帰る予定にしてるので、日本での保健に入っています。海外で出産しても、日本できちんと保険料を払っている方は出産一時金(現在だと42万円)下りるそうなので、事前に申請内容を調べておいてくださいね~。
以上
今日はここまで タウメペッケヨー(次回お目にかかりましょうー)