こんにちは。さすらいの旅人です*^-^*

実はまだソウルにいて、ごはんが終わったら帰るそうです。


今日は、なんと!!

卵管造影検査、行ってみました!


結婚してからもうすぐ1年。まだ「不妊」というには1年余裕があるのですが、旅人もアラフォー区域なので、あれこれ騒がしくなる前に、ベビができやすいと言われている卵管造影検査を受けてみようと思いました。


よく不妊は「メンタル面」も重要って聞いたことがあるから、深刻に受け止めて治療するよりは、余裕の心で検査する方がいいなと思いソウルのチェイル病院に行ってみました。



ソウルではチャ病院と並んで、チェイル病院も妊娠系では有名みたい。

日本では卵管造影検査も小さい病院でやってるかもしれないけど、さすがに韓国ではどこでやってるのか分からないし、今後、がん検診も一緒に行って資料が残ってるといいと思い、ここにしました。


また、ここでは日本語コーディネーターもいて、韓国語が分かっても専門用語が分からないので

お願いしました!!



 日本語コーディネーターは、正直、患者というか、旅人を品物扱いで、愛想が悪くて、日本の看護婦以上にひどいものでしたが、まあ、いくつかのブログで「病院は日本と違って愛想がない」って書いてあったので、もう、流しました(;^_^A



 卵管造影もブログ見ると失神するとか、痛くないとか人によってまちまちで、

更に私は生理痛もない人間なので、どう痛いのか心配していました。



 ここでは流れ作業で、造影検査をする人をまとめて行います。今回は4人まとめて順番に。中にはロシア人までいました!!


筋肉注射をして、ガウンを着て、下着を取って、順々に呼ばれたら入っていく。

レントゲン台に寝たら、管を入れるために金具をつけて管を入れていってました。


確かに液体を入れる時、すごくすーんと痛みが来た!!

下腹部がずーんと重みが入って、もっと痛くなるかな?と思ったら、そこまでで安心。

最近、よく子宮がん検査で、金具を入れて、子宮内をガサガサするのは慣れているからな?


「はーい、左側に斜めになってくださーい」といわれたりして、

もしかして通りが悪くてそうなの???

と不安になりながら、撮影は終了。


よくわからないけど、他の人より時間がかかったような。。。

でも、自分が検診するときって時間かかって思えるから、そうならいいけど。。。

でも、詰まってると痛さを感じるっていうけど、痛さはなかったな。。。


結果は来週。


検査後は少し疲れて眠さはあるものの、ミョンドンの中央郵便局の近くのタピオカ販売店でタピオカミルクティーを飲み、ミョンドンの本屋一件見て、市庁を見物しながら、カンファムンまで歩いて本屋一件見て家に帰りました。


ああ。でも片方だけ、あんなに傾かされたのが気になる。

超音波で液が流れなかったからそうなのかしら???

でも全然痛くなかったし。。。



不安ですが、来週 来週